アヌビアス・ナナを枯らさない!正しい活着方法とトリミング【保存版】

こんにちは、F E E L です😌🐠

「ナナは丈夫って聞いたのに…」
「買ったばかりなのに、葉が黒くなる」
「枯れていくの、私だけ?」
これ、よくある“あるある”です。
そして原因はだいたい同じところにあります😊
アヌビアス・ナナは、
置き方さえ合っていれば、初心者でもまず枯れません。
この記事では、
- アヌビアス・ナナが枯れる原因
- 正しい活着方法(固定のコツ)
- トリミング手順(切っていい葉・ダメな場所)
- 育成を助けるアイテム
を解説します🌱
アヌビアス・ナナの特徴


| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 光が弱くても育つ | CO₂なしでもOK |
| 成長スピードがゆっくり | 手間が少ない |
| 活着植物 | 流木・石に付けて育てるのが基本 |
| 根は呼吸する | ソイルに埋めると溶ける |
📌とくに「活着植物」
→ 根茎(りぞーむ:横に伸びる太い部分)を絶対に埋めない!
枯らす人がやってしまう3つの間違い
| 間違い | 結果 |
|---|---|
| 根茎をソイルに埋める | 黒く溶けて枯れる |
| 成長点を切る | その先が止まる |
| 光を当てすぎる | アオミドロまみれに |
ナナは“放置してOK”な植物です😌
過保護にしないことが最大のコツ。


アヌビアス・ナナは「丈夫」だけど、弱点が1つある
ナナは水草の中でもかなり強いです。
ただし、弱点は1つだけ。ここを触ると一気に崩れます。
- でも「根茎(リゾーム)」だけは超重要✨
根茎(リゾーム)=横に伸びる太い茎の部分。
ここが呼吸しているので、埋めるとアウトです。
アヌビアス・ナナが黒くなる主な3つの原因


「枯れる」といっても、実際は“枯れ方”が決まっています。
あなたの水槽の症状と照らし合わせてみてください😌
①根茎をソイルに埋めている
- 症状:根元が黒くなる、溶ける、葉が次々落ちる
- 原因:呼吸できず、根茎が腐る
対策:根茎は絶対に埋めない。
根っこ(細い根)は多少埋まってもOKですが、根茎は別物です。
②成長点を切ってしまった
- 症状:それ以上伸びない、葉が増えない
- 原因:ナナは成長がゆっくりなので、ダメージが回復しにくい
対策:新芽が出る側(成長点)は切らない。
③光が強すぎてコケが勝つ
- 症状:葉にアオミドロ・黒ヒゲゴケが付く→光合成が落ちる
- 原因:ナナは弱光向き。強光だとコケが速い
対策:照明時間を6〜8時間に固定。
“明るくすれば早く育つ”タイプではありません🌿
正しい活着方法(手順)
用意するもの👇
- 流木または石
- 固定用の糸(推奨:ADAモスコットン)
- ハサミ/ピンセット
📌手順


活着の手順
- 根茎(太い部分)を確認する
- 流木 or 石の上に“置く”
- 糸で軽く固定する(ゆるめでOK)
- 2〜4週間ほど待つ(自然に根が張る)
固定するときのコツはこれだけ✨
- 葉を下向きにしない(光が当たる角度)
- 水流が当たる位置が◎(コケ予防になる)
- 同じ場所に複数株で“モサっと感”が出る
※糸は「ぐるぐる巻き」にしなくて大丈夫です。
葉が擦れて傷むほうがデメリットになります😌
アヌビアス・ナナの成長を早めるコツ


アヌビアス・ナナは、
「遅い=調子が悪い」水草ではありません。
ただ、条件が合わないと、
本来のペースよりさらに止まります。
私自身、
「活着しているのに全然増えない」
という状態を何度も経験しました😅
結論から言うと、
成長スピードは「光量」と「水流」でほぼ決まります。
アヌビアス・ナナと相性のいい光量・水流


まず押さえたいのは、
ナナは強すぎる環境が苦手という点です。
相性のいい光量の目安
現象
葉が硬いまま増えない。
もしくは黒くなり始める。
原因
光量が強すぎて、処理しきれない光を受けている。
- 強めLEDを直当てしている
- 他の有茎草は元気すぎる
対策
- 弱〜中光量を基本にする
- 直下を避け、やや陰になる位置に置く
- 点灯時間は6〜8時間を目安にする
専門用語を一言で言い換えます。
弱光量=植物が無理なく光合成できる明るさです。
相性のいい水流の考え方
水流も、成長スピードに直結します。
現象
活着しているのに新芽が出ない。
原因
水が滞留して、栄養や酸素が届きにくい。
- 葉の周りにコケが付きやすい
- デトリタス(ゴミ)が溜まる
対策
- 弱めでもいいので水が当たる位置に置く
- 強い直噴ではなく、横流れ・回り込みを作る
- フィルター吐出口の死角は避ける
ここで重要なのは、
「強い水流」ではなく「水が動いていること」です。
私が成長を感じやすくなった配置ルール
私は今、
アヌビアス・ナナをこう置いています。
- 流木の側面〜裏側
- LEDの直下は避ける
- 水流がかすめる位置
この配置にしてから、
1〜2週間に1枚、新芽が出るようになりました😊
アヌビアス・ナナとトリミングのコツ


- 古い葉(黄色・黒い斑点)は根元から切る
- 成長点は絶対に切らない
- 無理に増やさない(自然に増える)
📌 増やしたい時は
根茎を2〜3枚の葉が付いたところでカット
→ 切った方に“成長点”がついていることを確認!
アヌビアス・ナナと相性の悪いトリミングタイミング
アヌビアス・ナナは丈夫ですが、
トリミングの「タイミング」を間違えると一気に調子を崩します。
私も最初は、
「伸びたから切る」で失敗しました😅
相性が悪いトリミングタイミングは、この3つです。
- 活着直後(1〜2週間以内)
→ 根茎がまだ環境に慣れておらず、ダメージが残りやすい - 水槽立ち上げ初期(バクテリア未成熟)
→ 水質が不安定で、切り口から溶けやすい - 高水温・低水温の時期
→ 夏の高水温、冬の低水温は回復力が落ちる
特に多いのが、
活着が終わった「気がする」段階で切ってしまうケースです。



見た目が固定されていても、
内部ではまだ環境適応が終わっていないことがあります。
ナナ育成がラクになるおすすめアイテム🛒
ここは“売り込み”じゃなく、失敗を減らす保険として。
ナナは手間が少ないぶん、道具を少し揃えるだけで安定します😊
活着にちょうどいい:モスライン(固定糸)
- 水中で使える
- 結びやすい
- 初心者でも失敗しにくい
置くだけで雰囲気が出る:ミニ流木セット
- ナナと相性が良い
- レイアウトが一気に“締まる”
- 小型水槽にも使いやすい
コケを増やさない:ライトは“時間管理”が最強
ナナは光量より、点灯時間の固定が効きます。
- 6〜8時間
- タイマーで自動化
液肥は「ごく少量」で十分
- ナナは爆速で栄養を欲しがらない
- やりすぎるとコケ側が喜ぶ
トロピカ系の液肥は“少量でコントロール”しやすいです😌
水槽のコケ取りに:小型マグネットクリーナー
- 手を濡らさず掃除
- レイアウトを崩しにくい
- こまめにやるほど楽✨
よくあるQ&A:葉が黒くなるのは枯れた?😌
結論、ケースで違います。
- 根元(根茎)が黒く溶ける → 埋めて腐っている可能性大
- 葉に黒い点・黒ヒゲ → 光・栄養バランスでコケが乗った可能性
- 古い葉だけ黒く、新芽が元気 → 入れ替わりなので問題なし
「新芽が出ているか」だけ見れば、だいたい安心できます🌿
- Q:アヌビアス・ナナが根元から茶色や黒くなりました。どうすれば?
-
A:根茎の埋めすぎか、光強すぎです。根茎は絶対に埋めないでください。光量が強すぎると黒ヒゲゴケがつきやすいです。
- Q:アヌビアス・ナナの葉が増えないのはなぜ?
-
A:成長がゆっくりな種類なので、水質が安定してから新芽が出るまで2〜4週間待ちましょう。
まとめ:ナナは“置き方”で勝ちが決まる


今日のポイントを整理します😊✨
- アヌビアス・ナナは根茎(リゾーム)を埋めない
- 育て方は「植える」じゃなく「活着(置く・結ぶ)」
- トリミングは古い葉だけ、成長点は切らない
- 光は強くせず、点灯時間を6〜8時間に固定
- 道具は少しでOK。固定糸とタイマーがあると楽
ナナは、
水槽の雰囲気を一気に“落ち着かせてくれる”名脇役です🌿🐟
焦らず、ゆっくり。
水槽の時間を楽しんでいきましょう。













