水草が育たない原因は水質?理想の環境に『寄せる』調整術|pH・硬度を下げる方法まで徹底解説

こんにちは、FEELです😊🐠
水草がなぜか育たない。
これ、意外と多い悩みですよね。

・自分はこの水草を育てたいのに、なぜかいつも枯れる
・肥料も水替えもばっちりなはずなのに
・アクアリウムショップでは育ってるのになぜ!?
自分の水槽だけ葉が溶けたり、
成長が止まったりしますよね😥
結論から言います。
原因は水質そのものより、「水草に寄せていないこと」です。
この記事では
・なぜ水質を調整する必要があるのか
・今の水槽の水質をどう確認するか
・pHや硬度を安全に下げる方法
・水草ごとの目標値の考え方
について解説します。
なぜ水草に合わせて水質を寄せる必要があるのか 🌱


多くの人は、
「水質は多少ズレても大丈夫」
と思っていますよね。
その気持ち、
私も最初は同じでした。
実際、
魚は意外と適応力があります。
でも、水草は別でした。
日本の水道水と水草の出身地
日本の水道水は、
中性〜弱アルカリ性です。
一方で、
多くの水草の自生地は、
- 弱酸性
- 軟水
この差が、
成長不良の正体でした。
pHと硬度はセットで考える
pHだけを下げても、
硬度が高いと意味がありません。
硬度が高い水は、
ミネラルが多すぎて、
根が栄養を吸えません。
私はここを知らず、
半年遠回りしました😅
まずは現状を把握する水質チェック 🧪


「寄せる」前に、
今の位置を知らないと始まりません。
感覚ではなく、
数値で確認します。
必要なのはこの3つだけ
- pH
- GH(総硬度)
- KH(炭酸塩硬度)
私は
試験紙タイプを使っています。
理由は欲しい数値を網羅しているからです。
数値が見えると、
対策が明確になります😊
理想の水質に寄せる具体的な調整方法 🔧


ここからは、
私が実際に使っている方法です。
すべて、
初心者でも再現できます。
ソイルの緩衝作用でpHを下げる


一番安全で、
失敗が少ない方法です。
ソイル選びの考え方
・吸着系ソイル
→ pHを安定させやすい
・栄養系ソイル
→ 初期トラブルが出やすい
私は軟水の地域に住んでいるので
栄養系を使っています。
ソイルで寄せる方法(30cm水槽)
- 手順1:ソイル5Lを使用
- 手順2:初期注水は半分
- 手順3:1週間は換水しない
- 手順4:pHが安定したら生体投入
完了サイン:pHが1週間変わらない
単なる立ち上げなのですが、
常に水質検査をし続けるのがポイント。
ろ過材で硬度を下げる方法
硬度が高い地域ではここが重要です。
使える素材
- イオン交換樹脂
- ゼオライト
- ピートモス
私はピートモスを選びました。
理由は、
水草向きだからです。
ろ材で寄せる方法(外部フィルター)
- 手順1:ピートモス10g
- 手順2:ネットに入れる
- 手順3:ろ材の一番上に設置
- 手順4:3日後に硬度測定
完了サイン:GHが1〜2下がる
RO水でゼロから水を作る
確実ですが、
少し手間がかかります。
私は
トニナ水槽だけで使いました。
RO水の方法(10L換水)
- 手順1:RO水7L
- 手順2:水道水3L
- 手順3:カルキ抜き
- 手順4:pH・GH測定
完了サイン:pH6.0前後
RO水を作る場面で、
RO浄水器が役立ちました。
長期運用なら、
コスパは悪くないです。
CO2添加の副次的な効果
CO2は、
光合成だけが目的ではありません。
溶け込むとpHが緩やかに下がります。
ただし、
これだけに頼るのは危険です。
理由は、
夜間にpHが戻るからです。
補助的に使う、
という位置づけが安全でした🙂


水草ごとの目標水質一覧 🌿
ここは、
私が基準にしている数値です。
| 水草 | pH | GH | 向き |
|---|---|---|---|
| ボルビティス | 5.5〜6.5 | 2〜4 | 初心者 |
| トニナ | 5.0〜6.0 | 0〜2 | 上級 |
| 有茎草全般 | 6.0前後 | 3〜5 | 汎用 |
「完璧」を目指さず、
近づけるだけで十分です。
水質調整で失敗しない注意点 ⚠️急激な変化はNG


私もやりそうでした。
一気にpHを下げると、
浸透圧ショックが起きます。
魚やエビが、
突然死します。
代替策
- 1回の変化は0.3以内
- 換水は週1回
- 数値を必ず測る
pHが上がって下がらないときは、
こちらの記事もどうぞ。


よくある質問(FAQ)
- Q1. 水草が育たないのは水質だけが原因ですか? 🤔
-
いいえ、
水質だけが原因とは限りません。私の経験では、
水質・光・栄養・CO2は
必ずセットで影響します。ただし、
これらを整えても育たない場合、
多くは水質がズレたままでした。特に、
pHや硬度が合っていないと、
肥料を入れても吸収されません。まずは水質を
「水草に寄せているか」
そこを確認するのが近道だと思います🙂 - Q2. pHを下げすぎると魚やエビに影響は出ますか? ⚠️
-
影響は出ます。
急激に下げた場合が特に危険です。私も以前、
一度に下げすぎて、
エビを落としたことがあります。理由は、
浸透圧ショックです。対策としては、
- 1回の変化は0.3以内
- 調整は数日〜1週間かける
- 必ず測定しながら行う
この3点を守るだけで、
トラブルはほぼ防げました。 - Q3. 初心者はRO水まで使う必要がありますか? 💧
-
基本的には、
使わなくても大丈夫です。私も、
最初の水槽では使っていません。ソイルとろ過材で、
多くの水草は十分育ちます。RO水が必要になるのは、
- トニナなどの軟水必須種
- 地域の水道水が硬い
- 数値を正確に管理したい
こういった場合だけです。
まずは、
無理のない方法から始めるのが、
一番長く楽しめると思います😊
まとめ:水草は「合わせる」より「寄せる」🌱✨


水草は、
環境に逆らうと育ちません。
でも少し寄せるだけで驚くほど変わります。
私も水草が育たない時期がありました。
今は調整前提で考えています😊
あなたも、
無理せず、
一歩ずつで大丈夫です🌱
















