【実践レビュー】水草育成用LEDライトおすすめ機種徹底比較

こんにちは、F E E L です。😌🐠💡
「水草を育てたい!」と思ってライトを探すと、種類がいっぱいあって混乱しますよね。

「どの照明がいいのかさっぱりわからん」
でも安心してください。
水草育成におけるLEDライトの選び方は、“水槽のサイズ・育てたい水草の種類・目的” をきちんと押さえれば、
初心者でも失敗しません。
今回は、私が実践で使った・使ってみたいと思ったライトを中心に、
5機種+αを比較してみました👇
水草育成用のLEDライトとは?


水草育成用のLEDライトとは、
水草が光合成できる波長と強さを意識して作られた照明です。
見た目を明るくするだけのライトとは、
目的がまったく違います。
観賞用ライトは
- 水槽を明るく見せる
- 魚をきれいに見せる


水草育成用LEDライトは
- 水草が育つ
- コケが出にくい
- 成長が安定する
ことを目的に設計されています。
水草が育つ「光」とは何か
水草は、
光・栄養・CO₂を使って光合成します。
この中でも、
光は「質」と「量」の両方が重要です。
水草育成用LEDは
- 光合成に使われやすい波長
- 水槽内に届く十分な光量
をバランスよく出すように作られています。
なぜ普通のLEDライトではダメなのか



「家にあるLEDで代用できない?」
と思う方も多いですよね。
私も、安い汎用LEDを使ったこともあります。
結果は、、、
- 水草が増えない
- 葉が硬くなる
- コケだけが増える
原因は、
水草が使いにくい光だったからです。
水草育成用LEDライトの特徴


水草育成用LEDライトには、
共通した特徴があります。
- 光量を調整できる
- 色温度が自然光に近い
- 長時間点灯しても安定している
これにより、
水草の成長スピードが安定し、
トラブルが起きにくくなります。
水草育成用LEDライトの「光量・色温度」の正しい選び方


水草育成で一番影響が大きいのは、
LEDライトの光量と色温度です。
高価なライトでも、
ここがズレていると育ちません。
光量
- 30cm水槽:おおよそ500〜800lm
- 45cm水槽:800〜1200lm
- 60cm水槽:1200lm以上が目安
CO₂添加をしている場合は、
ここから2〜3割ほど強めでも対応できます。
色温度
水草育成では、
5000〜7000K前後がもっとも安定します。
- 水草が自然に見える
- 光合成効率が落ちにくい
- コケが暴れにくい
というメリットがあります。
見た目が青白すぎるライトは、
水草よりコケが反応しやすくなります。
✅ 比較したLEDライト一覧
| ライト名 | 想定水槽サイズ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| チヒロ 30cm水槽用 LEDライト | 〜30cmキューブ | コスパ良好・必要十分な光量・コンパクト | 初心者、小型水槽中心 |
| チャーム グローアップ LED(白単色) | 30〜45cm | 安価・白色光でナチュラルな見た目 | 魚重視 or シンプル水景 |
| チャーム グローアップ LED(マルチカラー) | 30〜45cm | 白+赤青などで色味豊か・観賞重視 | レイアウト重視、水草重視 |
| ADA アクアスカイ | 30〜60cm | 光質◎・耐久性高・実績多数 | 本格水草/長期飼育向け |
| GEX クリアLEDパワー | 30〜60cm | 安定の照度・ナチュラルな光色 | 初心者〜中級者 |
| ニッソー LEDグラステリア | 30〜45cm | コスパ良/シンプル設計 | 初めて水草を育てる人 |
| Fluval LEDライト | 中〜大型 | 色温度・調光機能あり/プロ仕様 | 上級者・水草ビッシリ派 |
🎯 各ライトの実践レビュー
実際に私が使ったことがあるライトたちの生の感想です。
チヒロ 30cm水槽用 LEDライト
- ✅ コンパクトで設置しやすい
- ✅ 光量は小型水槽に必要な分だけ → 過剰にならずコケも出にくい
- ✅ 色味はややナチュラルで、熱帯魚の体色も映える
- ✅ スマホで明るさ、点灯・消灯時間を簡単管理
→ 小型水槽 × 初心者 × 魚メイン ならこれだけで十分。
アクロ トライアングル グロウ
- ✅ とにかくコスパがいい
- ✅ 白色光なので、水槽全体が自然な印象に
- ⚠️ 水草育成は「丈夫な草」限定 — クリプト系やアヌビアスなど陰性種向き
→ コスパ重視、水草は強め or 少なめ、という人にオススメ。
チャーム グローアップ LED(マルチカラー)
- ✅ 赤・青ライトで水草の色が映えやすい
- ✅ 見た目 “映え重視” のレイアウトに最適
- ⚠️ 光量はそこそこ。CO₂なし+光量中 なら「丈夫な水草+少量」が安心
→ 写真映え・インテリア重視派、水草少なめ〜中量なら◎
ADA アクアスカイ
- ✅ 光の質・量が水草育成に最適。細かい葉の水草も育ちやすい
- ✅ 耐久性・信頼性ともに高く、長く使える
- ✅ 光が強いので、コケ対策をきちんとすれば “水草水槽の王道”
→ 本格水草水槽を作りたい人、長期運用したい人、写真映え・自然さ重視なら最強
GEX クリアLEDパワー
- ✅ 設置が簡単:クリップ式で水槽にパッと載せるだけ。買ってすぐ使える手軽さは初心者にありがたい。
- ✅ 光がナチュラルで違和感が少ない:魚の体色がきれいに映えて、水槽インテリアとして見栄えも良い。
- ⚠️ 水草にはやや光量控えめ:特に “光を求める水草” を育てるなら、底草や陰性水草が安心(例:アヌビアス、ミクロソリウムなど)。
- ✅ コスパ良し:価格帯・電気代ともに低く、水草をゆるく育てたい人に向いています。
こんな人におすすめ👉:初めての水槽、熱帯魚メイン、小型水槽
Nisso(ニッソー) LEDグラステリア
- ✅ バランスの取れた光量:30〜45 cmクラスの水槽に最適。水草育ちも無理がなく、葉の色つやも良好。
- ✅ 耐久性と安定感:数ヶ月使っても光が安定していて、初期コケ・糸状コケの発生も少なめ。
- ✅ コスパ優秀:リーズナブル。手を出しやすい価格で、ライト選びに迷う人にも安心。
- ⚠️ 見た目は地味になりがち:光が白すぎて「水草が映える」雰囲気ではないため、写真映えは弱め。
こんな人におすすめ:水草と魚のバランス重視、初めての水草水槽
Fluval(フルーバル) LEDライト
- ✅ 調光・色温度切り替えが強み:水草の種類や成長段階に応じて光を変えやすく、水草の発色も良好。
- ✅ 光量が十分で、水草がどんどん育つ:特に中〜大型水槽、水草密度高めのレイアウトで真価を発揮。
- ✅ 安定性・信頼性が高く長期利用OK:照明ムラや故障の少なさで、安心感あり。
- ⚠️ 価格と照明管理の手間:コスパは落ちる/照射時間や照度管理をしっかりしたい人向け。
👉こんな人におすすめ:本格水草水槽、水草ビッシリ派、中級〜上級者
📊 私のおすすめ!目的別ライト早見表
| 目的 | おすすめライト |
|---|---|
| 小型・熱帯魚中心 | チヒロ 30cm用、チャーム 白単色 |
| 写真映え・インテリア重視 | チャーム マルチカラー、ADA アクアスカイ |
| 水草をビッシリ育てたい | ADA アクアスカイ、上位モデルLED |
| 初期費用を抑えたい | チヒロ 30cm用、チャーム 白単色 |
LEDライトでコケが出やすくなる原因と対処法


LEDライトは便利ですが、
強すぎると一気にコケが増えます。
よくある原因は、この3つ
- 光量が水槽サイズに対して過剰
- 点灯時間が長すぎる
- 弱光量水草を直下に置いている
特に多いのが、
「明るいほど良い」と思ってしまうケースです。
コケが出たときの対処方法
- 点灯時間を6〜8時間に短縮
- 光量を一段階下げる
- 水流を軽く当てて滞留を防ぐ
私はまず、
時間→光量の順で調整しています。
それだけで、
コケが落ち着くことがほとんどです。
水草別に見るLED光量と点灯時間の目安


水草ごとに、
必要な光は違います。
以下は、
実際に失敗が少ない目安です。
- アヌビアス・ナナ:低〜中光量/6〜8時間
- ミクロソリウム:低光量/6〜8時間
- クリプト系:低光量/6〜8時間
- 有茎草(ロタラなど):中光量/8時間前後
- キューバパール:中〜高光量/8〜10時間
すべて同じライトで育てる場合は、
弱光量水草を基準に配置で調整すると失敗しにくいです。
LEDライトの点灯時間は何時間が正解?
よく聞かれますが、
水草水槽の基本は6〜8時間です。
- 短すぎると成長が遅い
- 長すぎるとコケが増える
このバランスが一番安定します。
「もっと育てたい」と感じても、
まずは時間を伸ばさず、
環境の安定を優先したほうが結果が出ます。
小型水槽に高照度LEDは必要?
小型水槽ほど、
光は過剰になりやすいです。
30cm以下の水槽では、
高照度ライトは必要ないと思います。
初心者ほど、
中光量までで調整できるLEDが扱いやすいです。
🔧 ライト選びで失敗しないためのチェックポイント


- 水槽サイズに合った光量か?
→ 小型水槽に高照度ライトは逆効果 - 育てたい水草の種類を確認
→ クリプトやアヌビアスなど“弱光OK”植物なら、ライトは控えめでOK - 照射時間は6〜8時間が目安
→ 長すぎるとコケ・コケ・コケ! - ライフスタイルに合わせて照明管理
→ タイマー付きなら便利
よくある質問🧠FAQ
- Q:LEDライトの点灯時間は何時間が理想?
-
A:水草水槽は6〜8時間が基本です。
長すぎるとコケが増え、短すぎると成長が遅くなります。 - Q:小型水槽に高照度ライトは必要?
-
A:小さい水槽ほど、光量は過剰になりやすいです。
30cm以下なら中光量が安心です。 - Q:LEDの色で水草が育ちやすいのは?
-
A:色温度 5000〜7000K が自然光に近く、
水草の光合成効率も良いです。
水草育成用LEDライトが向いている人
水草育成用LEDライトは、
こんな方に向いています。
- 水草を長くきれいに育てたい
- コケのトラブルを減らしたい
- 成長が止まる原因を切り分けたい
逆に、
魚だけを飼う水槽では、
必須ではありません。
私が水草育成用LEDを使い続けている理由
私が水草水槽で、
育成用LEDを選び続けている理由はシンプルです。
水草を枯らす失敗が減るからです。
光の条件が安定すると、
水草の不調が
「光以外の原因」だと判断しやすくなります。
結果として、
手直しが減り、
水槽を見る時間が楽しくなりました😊
✅ まとめ — ライトは“目的”で選ぶのが正解


LEDライトは高ければ良い、暗ければダメ、ではありません。
「自分の水槽の目的・使い方・育てたい水草」 に合わせて選ぶことで、
無駄なコストも、失敗のリスクも大幅に減らせます。
- 小型水槽・熱帯魚重視なら「コスパライト」
- 写真映え・レイアウト重視なら「マルチカラー」
- 水草水槽・本格派なら「高照度ライト」
自分にちょうどいいライトを選べば、
水槽はぐっと育ちやすく、見た目も美しくなります🌿🐠✨













