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水槽台は自作?市販?安全性を確保するための選び方【知らないと危険です】

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こんにちは、F E E L です。😌
アクアリウムを始めて慣れてくると、ふと考えることがあります。

「水槽台、自分で作ったら安くてオシャレじゃない?」

…その気持ち、めちゃ分かります。

でも実は 水槽台は“命を守る家具”
選び方を間違えると、
水槽が倒れたり、床が抜けたり、魚が…😱

この記事では
自作と市販、それぞれのメリット・デメリット、
そして絶対に守るべき安全基準をまとめました。🌿


💡まず知ってほしい「水槽の総重量」

水槽はとんでもなく重くなります。👇

水槽サイズ水量総重量の目安
30cm約12L約15kg
45cm約30L約40kg
60cm約60L約80kg
90cm約150L200kg超え

📌“人間1人分の重さ”が床にズドンと乗っています

🔍床「急に知らない魚の重みが…」

水槽設置翌日、床がミシッと鳴ると
「ごめん…!」と謝りたくなります。


🪚自作水槽台のメリット・デメリット

メリットデメリット
安い・おしゃれにできる強度不足のリスク
自由にサイズ設計加工スキルが必要
インテリアに馴染む貫通・水平出しが難しい

📌DIY経験が浅い方は
強度不足で事故リスクが高い

自作するなら👇

  • 2×4材+連結金具
  • 耐荷重200kg超の設計
  • 水平器で天板を必ず調整

🔗 2×4材用連結金具



🏢市販水槽台のメリット・デメリット

メリット説明
強度が保証されている耐荷重表記ありで安心
防水・防振設計アクア専用の作り
配線・フィルター収納がラク見た目スッキリ
万が一の保証メーカーサポートあり

デメリットは👇

  • 価格がやや高い
  • 運搬が大変

🔗 GEX 組立式水槽台 60cm


🔗ニッソー 木製水槽台 45cm

📌安心代だと思えば安い


🛑絶対に外せない3つの安全チェック

項目解説
① 耐荷重表記水槽総重量+余裕20〜30%
② 天板が全面支持フレームのみ支持はNG
③ 水平が取れる水槽が歪む→破損の原因

🔗 水平器



🧱床の強度も忘れずに!

フロア耐荷重
戸建て1階基本強い
マンション壁際に置くのが安心
古い木造2階できれば避けたい

📌中央は沈みやすい
柱に近い場所が正解


🎯結論:初心者は市販で安全第一。自作は知識と技術がある人向け

タイプ別おすすめ理由
初心者市販台が安心
DIY経験者自作も可(設計と金具は慎重に)
60cm以上必ず市販推奨

水槽は癒しの趣味ですが、
重量物を扱う趣味でもあります。

事故が起きたら楽しみどころじゃありません💦


🧘まとめ:見えないところの安心が、魚の幸せを支える

  • 水槽は実はめちゃくちゃ重い
  • 強度・水平・耐荷重の3つが命
  • 自作は上級者向け
  • 市販は“安全を買う”

水槽台が安定していれば、
あなたも魚たちも、ずっと安心して暮らせます🌿🐠

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