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5年経っても「水槽照明の照度」を保つための掃除と反射板のメンテ術

水草の調子が落ちたとき、
多くの人がまず疑うのは 肥料やCO2 です。
でも、5年以上水槽を維持して分かったことがあります。

・「ライトは点いているのに、なぜか暗い」
・「以前より気泡が減った気がする」
・「同じ設定なのに育ちが違う…」
結論から言います。
照明の“寿命”は、
LEDそのものより
「汚れ」で決まります。
私は 5年以上リセットせずに水草水槽を維持していますが、
照明を買い替えずに
体感できる光量を保ち続けている理由 は、
定期的な“掃除と反射板メンテ”にあります。
この記事では、
- なぜ照明は年々暗く感じるのか
- 5年維持者が実践している最低限のメンテナンス
- やりがちな「逆効果」な掃除
を、実体験ベースで解説します。
結論:照明は「壊れる前」に暗くなる


まず結論です。
- LEDは突然切れない
- でも照度は確実に落ちる
- 原因の多くは“汚れ”
📌
照明トラブルの正体は、
劣化ではなく蓄積です。
人の目は、
徐々に暗くなる変化に
気づきにくい。
なぜ水槽照明の照度は落ちるのか?


主な原因はこの3つです。
① ガラス蓋・カバーの白濁
- 水垢
- ミネラル付着
📌
光は想像以上に減衰します。
② LED表面の汚れ
- 湿気
- ホコリ
📌
点灯していても、光は遮られる。
③ 反射板の曇り・汚れ
- 水滴跡
- 微細な皮膜
📌
ここが一番見落とされがち。
反射板は
「光を増やす部品」ではなく
光を逃がさない部品 です。
5年維持者がやっている照明メンテの基本


原則① 分解しない
- ネジを外さない
- 完全清掃しない
📌
壊れるリスクを増やさない。
原則② “落とすのは汚れだけ”
- 研磨しない
- 削らない
📌
新品に戻す必要はない。
実践① ガラス蓋・カバーの掃除(最重要)
ここが照度低下の最大要因です。
手順
- 水槽から外す
- クエン酸 or 酢を薄めて拭く
- 水ですすぐ
- 乾拭き
📌
白いモヤが消えればOK。
🔗 クエン酸スプレー
水垢は
透明でも
光を大きく遮ります。
実践② LED本体表面の掃除
やり方
- 電源OFF
- 固く絞った布で拭く
- 乾拭きで仕上げ
📌
水分厳禁。
NG行為
❌ 水洗い
❌ アルコール多用
📌
内部結露の原因。
実践③ 反射板のメンテ(効果大)
ここが“効いているのに誰もやらない”ポイントです。
掃除方法
- 柔らかい布で乾拭き
- 皮膜汚れは軽く湿らせて拭く
📌
こすらない。
反射板は
傷がついた瞬間、
性能が落ちます。
掃除頻度の目安(5年維持の実感)


- ガラス蓋:1〜2か月に1回
- LED表面:3か月に1回
- 反射板:半年に1回
📌
やりすぎないことが重要。
掃除で“やってはいけないこと”
❌ メラミンスポンジ
❌ 研磨剤
❌ 強い洗剤
📌
一度の掃除で寿命を縮めます。
照明のメンテは、
「落とす」より
守る 作業です。
照明を買い替える前に確認してほしいこと


- ガラス蓋は白くなっていないか
- 反射板は曇っていないか
- 同じ設定で暗く感じていないか
📌
掃除で戻る照度は意外と大きい。
私が5年経っても照度を保てている理由


正直に言います。
- 照明は高級ではない
- でも、汚れを放置しない
- 水草に合ったものを選ぶ
📌
性能差より、扱い方の差。
長期維持水槽ほど、
機材は
“丁寧に使われている”。
まとめ|照度は「守れる性能」


- 照度低下の主因は汚れ
- ガラス蓋と反射板が最重要
- 分解・研磨は不要
- 軽く、定期的に
私はこのメンテナンスで、
5年間、照明性能の大きな低下を感じていません。
照明は、
水草にとっての太陽です。
太陽を曇らせないこと。
それが、
長期維持の基本です。
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