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水槽の水温が高すぎる!夏場の冷却対策とおすすめのクーラー

こんにちは、F E E L です。😌
夏になると、多くのアクアリウムで起きるトラブルがあります。
それが 水温の上昇。

「気づいたら28℃超えてた」
「留守中に30℃近くまで上がっていた」…
この状態、魚にとっては かなりの負担 です。
この記事では、
水温が上がる理由 → 自力でできる冷却対策 → クーラー導入の判断基準
を、実践目線で解説します。
結論:28℃を超えるなら“対策必須”


まず基準をはっきりさせます。
- 26℃以下:問題なし
- 27〜28℃:注意ゾーン
- 29℃以上:危険ゾーン(対策必須)
特に以下の生体は高温に弱めです。
- ネオンテトラ
- コリドラス
- エビ類(ミナミ・ビー)
- 水草(特に有茎草)
ポイント
水温が1℃上がるごとに、
水中の溶存酸素量は約3〜5%減少します。
「温度上昇=酸欠リスク増大」と覚えておくと判断が早くなります。
なぜ夏は水温が上がるのか?


原因は一つではありません。
主な要因
- 室温の上昇
- 照明の発熱
- フタによる熱こもり
- 外部フィルターのモーター熱
- 直射日光
特に 照明+フタ+外部フィルター の組み合わせは
熱が逃げにくく、水温が上がりやすい構造です。
ポイント
外部フィルターは「水を冷やす装置」ではありません。
実際はモーター熱で わずかに水温を上げる側 に働きます。
夏場に1℃差が出る原因になることもあります。
まずは自力でできる冷却対策


① フタを外す・ずらす
- 熱が逃げやすくなる
- 蒸発による気化熱で水温が下がる
📌 水位低下には注意(足し水必須)
② 水槽用冷却ファンを使う
最も手軽で効果が高い方法です。
🔗 水槽用冷却ファン
効果
- 約2〜4℃の水温低下
- 設置が簡単
- コストが低い
注意点
- 蒸発量が増える
- エビ水槽では水質変化に注意
小噺
冷却ファンは「冷やす」のではなく
水を蒸発させて温度を奪う装置。
湿度が高い日は効果が落ちます。
③ 照明時間を短縮する
- 8時間 → 6時間に変更
- 真昼の時間帯を避ける
📌 夏は「成長より安定」優先でOK。
④ 室温を下げる(エアコン)
- 水槽を直接冷やすより安定
- 複数水槽がある場合は特に有効
それでも下がらないなら「クーラー」を検討


以下に当てはまるなら、クーラー導入を検討してください。
- 水温が 常時29℃以上
- エビ・高級魚・水草を飼育している
- 留守が多い
- 毎年夏に☆が出る
水槽用クーラーの種類
① ペルチェ式(小型水槽向け)
🔗 Amazon:ゼンスイ ペルチェクーラー
特徴
- 30cm前後まで対応
- 静音
- 消費電力低め
📌 小型水槽・エビ水槽向け。
② コンプレッサー式(本格派)
🔗 ゼンスイ ZCシリーズ
特徴
- 冷却力が高い
- 45〜90cm水槽まで対応
- 安定性抜群
📌 水温管理を“任せたい人”向け。
ポイント
クーラーは「冷やしすぎ防止」が重要です。
設定温度は 25〜26℃ が最もトラブルが少なく、
昼夜の温度差も抑えられます。
クーラー導入時の注意点


- 配管は必ず二重チェック
- 水流量はメーカー指定を守る
- 設置場所に放熱スペースを確保
- 冷却能力は水槽サイズ“より大きめ”を選ぶ
冷却対策まとめ
| 水温 | 推奨対策 |
|---|---|
| 27℃以下 | 対策不要 |
| 28℃ | ファン・フタ開放 |
| 29℃ | ファン+室温管理 |
| 30℃以上 | クーラー導入 |
まとめ|夏の水温管理は「予防」がすべて


- 高水温は じわじわ効くダメージ
- 酸欠・免疫低下・突然死の原因になる
- ファンで対応できるか、クーラーが必要かを見極める
- 生体に合わせた管理が最優先
水温管理は、
アクアリウムにおける 命の管理 です。
「去年大丈夫だったから今年も」ではなく、
今年の環境で判断する ことが、
生体を長く健康に育てる近道になります。
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