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夢の見方はリアルが良いです【トライ&エラーの繰り返しで進む】
こんにちは、F E E L です。
10年前に「毎月新幹線に乗りたいな」なんて思っていたら、コロナ禍も毎月新幹線に乗る生活を送っていました。
先日、下記の投稿をしました。
自分もそうですが「夢の見方」が下手な人がいますよね。
会社と家の単調な往復生活の中で、3億円の宝くじに当たる生活と、毎月新幹線に乗る生活、どっちの夢が叶いやすいかというと後者です。よりリアルですからね。3億円は手に入らなくても、毎月新幹線に乗って、年2で飛行機に乗る生活してます。
異質な目で見られたので、「異質じゃないよ」って書きたいと思います。
夢見ただけです
いうまでもなく、今の生活を私は望んでいました。
- 愛する人がいる生活
- 毎月新幹線に乗る生活
- 海外旅行に気軽に行く生活
単純に、夢が現実化しているだけです。
夢が叶ったきっかけ
毎月新幹線に乗る理由ですが、単純に愛する人に会いに行っています。
望んでいた時に、「仕事で新幹線に乗りたい」とか「大学に行くために乗りたい」とか、具体的な要望は特になかったです。
結果、愛する人に会いに行くために新幹線に乗ることになりました。
寂しくありませんか?
「遠距離だと寂しくないですか?」と聞かれます。
むしろ、スマホがあるのでいつでも話せますよ。
時に長期で一緒に住むこともありますが、スマホでつながっている時の方が会話が多いかもです。
お金がかかりませんか?
「新幹線代とか、生活費とか、お金がかかりませんか?」と聞かれます。
むしろ、子どもがいないので。子どもがいるみなさんの方が、お金がかかりませんか?
もちろん、固定費系は2倍です。
でも2人とも会社員なので、家にいない時間は会社が費用を面倒見てくれていますよね。
変わってますね
「離れて暮らすなんて、変わってますね」と言われますが、おそらく住む地域での給料格差を知らないのかと。
- 地方:年収500万
- 都内:年収:1000万
2人で年収500万ならきつい生活ですが、今は、特に不自由ないです。むしろ、自由です。
地方と、都内では給料の差はこんなものです。
とはいえ、年配者の目はつめたい
共感して欲しいわけではないのですが、「想像がつかない人」にとっては私の生活は不思議なようです。
特に職場の年配の上司などは、「自慢」に聞こえるようですね。
- 都内に毎月行く → すごいだろ
- 海外旅行普通 → すごいだろ
都内では、毎日のように新幹線で移動する人や、海外出張に行く人なんて、「自転車に乗る人」並みに普通だと思うのですが、地方はそうではないです。
インスタなどSNSみてください。移動を仕事にしている人は、今の時代は世界中にいますよ。
なので、時に年配者の視線は面倒です。
「やりたいこと」言えますか?
私もそうですが、「やりたいことありますか?」と急に聞かれると、言葉が詰まります。
無難にも「宝くじで3億円当たりたい」とか「大きな家に住みたい」とは言えますよね。
でもこれは「ツール」の回答であって、「やりたいこと」への回答にはなっていないんですよ。
夢見る方法
簡単です。「ツールを使って何したいか」です。
夢見た瞬間から変わること
例えば、新幹線に乗りたいなら新幹線というツールを使って何がしたいか、ということです。
私の場合、「新幹線に乗って、愛する人に会いに行きたい」でした。
そう、新幹線にはひとりで乗っていたのです。
愛する人と2人で乗っているところを夢見たのではなく、ひとりで乗っている夢でした。
ワクワクすることが「やりたいこと」
もし「海が見える部屋の窓辺で、パソコンを持ってブログを書いている」ことがやりたいことで、その様子を思い浮かべてワクワクしたならOKです。
海が見える部屋は、ホテルかもしれないし、自分が引っ越した先の部屋かもしれない。長居する部屋なのか、一時的にいる部屋か、それはわからないけれども。
私は、地方の山の中に住んでいるので、「海が見える部屋の窓辺で、パソコンを持ってブログを書いている」なんて憧れますね。
目の前には愛する人がいて、穏やかな天気で、心地よい風が吹いていたらなおよいです。
夢見ることに諦めている人に伝えたいこと
神社やお寺で「神様に願掛け」する願いは、「ツールをねだっているだけ」かもしれないです。
「宝くじに当たりたい」とか「新しい車が欲しい」とか。
宝くじに当たりたいなら、何円欲しいですか?
私ならば、1億円当たってみたいですね。
- 4000万円:家の改修、アトリエ・倉庫建築
- 4000万円:40回分の海外旅行費用、見識を広げてブログで配信
- 2000万円:10万円×200人のひよこアーティスト支援
3億円の使い方は、まだ想像がつかないかもしれないです。
過去の私は、夢見ても変わらなかった
ここまでえらそうに夢見ることを書いてきた私ですが、「夢見ても変わらなかった」こともたくさんあります。
- 職場を異動したいのに、異動できなかった
- 当時好きな人と結ばれなかった
- 行きたかったのに、行けなかった
- 会議に参加したくなかったのに、参加せざる負えなくなった
- うまくいくと思っていたのに、散々な結果になった
けれども、あまり印象に残っていないのです。
おそらく、「ツールが欲しかっただけで、その先にやりたいことがなかった」ので、印象が薄くなっているのかと。
トライ&エラーの繰り返しで進むので大丈夫です
今書いているブログも、「毎日書くぞ!」と思い立ってブログを立ち上げたのに、現状は月1記事。
続いていない理由は、「書く」ツールのその先のやりたいことが無いからかと。
「ブログの投稿頻度を上げて、自分の生き方を配信している人たちとつながってみたい」
私もまだまだ修行中で、そんな人たちを追いかけることしかできないのですが、いつか同じ土俵にたちたらいいなと、思ってみたりもします。