【常識崩壊】フランス旅行の洗濯はどうする?ホテルの洗濯機・コインランドリーの使い方とアルルで実際に洗ってみた感想

フランス旅行に行く前に、意外と悩むのが「洗濯」です。

特に5泊、7泊、10泊と旅行期間が長くなると、毎日違う服を持っていくのは大変。
スーツケースがどんどん重くなりますし、
帰国時にはお土産まで増えます。
そこで私は、今回のフランス旅行では「途中で洗濯する」ことを前提に荷物を準備しました。
実際、9泊10日の旅行でしたが、着替えは5日分ほど。
途中で洗濯すれば、これくらいでも十分に対応できます。
そして今回、アルルで宿泊した部屋に洗濯機があったので、実際に洗濯してみました。


ところが。
日本の洗濯機とは、ちょっと感覚が違う。
とにかく洗濯に時間がかかる!
日本なら30分程度で終わる感覚だったのに、私がアルルで使った洗濯機は、なんと約2時間半。



「寝る前に回したらいいや」
くらいに考えていた私は、完全に想定外でした。
夜寝ようと思っても、洗濯機はぐるぐる・・・
これからフランス旅行に行く人のために、実際に洗濯してみて分かったことをまとめてみます。
フランス旅行で洗濯はどうする?主な4つの方法
フランス旅行中の洗濯方法は、大きく分けると次の4つです。
| 洗濯方法 | 手軽さ | 費用 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ホテルの客室内洗濯機 | ◎ | 宿泊費に含まれる場合も | ★★★★★ |
| ホテルのランドリーサービス | ◎ | 高め | ★★★ |
| コインランドリー | ○ | 1回数ユーロ程度から | ★★★★ |
| ホテルで手洗い | △ | 安い | ★★★ |
個人的に一番おすすめなのは、客室やアパートメントに洗濯機がある宿を選ぶこと。
ホテル周辺のコインランドリーを利用
次におすすめなのが、ホテル周辺のコインランドリーを利用する方法です。
フランスではコインランドリーは「laverie(ラヴリ)」などと呼ばれ、パリをはじめ都市部には旅行者が利用できる店舗があります。
ホテルに洗濯機がない場合は、
Googleマップなどで宿泊先の周辺を事前に確認しておくと安心です。
現金が必要な場合もあるので、現地で慌てないよう、宿泊先の近くにあるかを旅行前に確認しておくと便利です。
フランス旅行の洗濯は「ホテルに洗濯機があるか」を予約前に確認


今回の旅行では、アルルで宿泊した部屋に洗濯機がありました。



これが本当に助かりました。
9泊10日の旅行だったので、すべての日数分の衣類を持っていくとなると、それだけでかなりの荷物になります。
私は5日分程度の着替えを持っていき、途中で洗濯する方法を選びました。
この方法なら、スーツケースを小さくできます。
しかも、帰りはお土産が増える。
旅行前よりも、旅行後のほうが荷物が多くなるのは海外旅行あるあるですよね。
だからこそ、長期旅行では「洗濯できる環境があるか」をホテル選びの条件にするのはかなり有効だと思います。
ホテルを予約するときは、
- 客室に洗濯機があるか
- 共用ランドリーがあるか
- 洗濯乾燥機なのか
- 乾燥機は別なのか
- 洗剤は用意されているか
- 洗濯機の利用料金はいくらか
などを確認しておくと安心です。



特に「洗濯機あり」と書いてあっても、洗濯機だけで乾燥機がない場合があります。
その場合は部屋干しになるので部屋干しグッズも持っていきました。
アルルのホテルで洗濯してみたら2時間半!


今回、アルルの宿泊先で実際に洗濯をしてみました。



日本の家庭用洗濯機なら、短いコースで30分程度という感覚がありますよね。
ところが、今回のフランスの洗濯機。
洗濯が終わるまで約2時間半。
「長い!」
最初は洗濯機の故障かと思いました。
しかし、どうやらそういうものらしい。
もちろん、フランスの洗濯機がすべて2時間半かかるという意味ではありません。
洗濯機のメーカーや機種、選択したプログラムによって時間は大きく異なります。
ただ今回私が使った洗濯機では、かなり長時間の洗濯になりました。
洗濯は余裕をもって
旅行中に洗濯する場合は、



「洗濯は30分くらいで終わるだろう」
と日本の感覚で予定を組まないほうがよさそうです。
特に、次の移動があったり、寝る直前に洗濯するのは要注意。
洗濯が終わらない。
乾かない。
チェックアウトの時間が迫る。
こんなことになったら大変です。
旅行中に洗濯するなら、移動のない日や連泊する日に洗濯するのがおすすめです。
フランスの洗濯機は使い方が難しい?実際に操作してみた
もう一つ困ったのが、洗濯機の使い方です。
日本の洗濯機なら、
「標準」
「すすぎ」
「脱水」
くらいは何となく分かります。
しかし、フランスの洗濯機。
ボタンやダイヤルを見ても、



「これは何?」
となります。
フランス語が読めないという問題もありますし、そもそも洗濯機の表示自体が日本と違います。
今回、私が使った洗濯機のベスト設定


画像のダイヤルを、
- プログラム4
- 脱水1000回転
- ハンガーのようなマーク
という設定で洗濯しました。
これが私にとっては最適でした。
最初は感覚的にわからなかったので、
写真を撮影してチャットGPTに相談&WEB検索で解決です。
フランス旅行の洗剤は液体タイプが便利
今回の旅行では、柔軟剤は持っていませんでしたが洗剤をもって行ってました。
特に困ることはありませんでした。
旅行用の洗剤を持っていくなら、個人的には粉末タイプより液体タイプのほうが扱いやすいと思います。
粉末洗剤は、
- 溶け残りが気になる
- 持ち運ぶとこぼれる可能性がある
- 小分けしにくい
といった問題があります。
ただし飛行機に持ち込む場合は、
液体物の機内持ち込みルールに注意。
もともと小分けを買うほかに、
ジップロックなどに持っているものを移し替えてもいいですね。
フランスの洗濯は乾燥まで考えておく
今回のアルルの宿泊先では、洗濯機はありましたが、乾燥機はありませんでした。
つまり、
洗濯する
↓
部屋に干す
という流れです。
そして、ここで思ったのが、



「洗濯に2時間半かかっても、結局乾くまでの時間は日本と大きく変わらないのでは?」
ということ。
洗濯そのものが長くても、室内干しなら乾燥に時間がかかります。
旅行中は、洗濯機の時間だけでなく、
「いつ乾くのか」
まで考えておくことが重要です。
フランス部屋干しの体験談
翌朝に着る服を、夜遅くに洗濯するのはおすすめしません。
- 石造りなので湿度が増す=暑くなる
- 石造りなので部屋の中は風が抜けない
- 香りの感覚が違うのか生乾き臭いはほぼ無い
- 柔軟剤を入れなかったからか、水の香り(沼っぽい)が若干
こんな感じでした。
できれば、
- 午前中に洗濯
- 昼から観光
- 帰ってきたら干す
- 冷房・暖房などで風を送る
くらいの余裕を持っておくと安心です。
フランスの部屋干しは意外と臭わなかった
個人的にちょっと意外だったのが、部屋干しの臭いです。



日本で部屋干しすると、独特の生乾き臭が気になります。
ところが今回、アルルで室内干しをした衣類は、そこまで嫌な臭いが気になりませんでした。
もちろん、気温や湿度、洗濯物の量、干し方などによって結果は変わります。
ただ、私が滞在した環境では、想像していたよりも臭いが気になりませんでした。
日本の香水がフランスで香りが広がらない件
ここでちょっと思ったのが、香りと湿度の関係です。



ヨーロッパに行くと、日本から持ってきた香水が「なんだか香り方が違う」と感じることがあります。
香りは温度や湿度などの環境条件によって感じ方が変わるんですよね。
同じ香りでも、湿度の高い日本と乾燥したヨーロッパでは、印象が違うことも。
洗濯物の臭いも同様に、湿度や乾燥速度などの環境によって感じ方が変わる可能性があります。
「日本より部屋干し臭が少なかった」というのは、今回の私の体験としてはかなり印象に残りました。
フランス旅行で洗濯するなら「ランドリーの場所」を先に調べておく


↑画像↑は泊まっていたホテルから、
近くのコインランドリーを調べたときのスクショです。
ホテルに洗濯機がない場合は、コインランドリーを利用すればOK。



夜8時でも結構利用者が。
パリのおうちには、
洗濯機が家にない人も多いのです。
Googleマップでコインランドリーの調べ方
なので旅行前にGoogleマップで、
「laverie」
と検索してみるのがおすすめです。



宿泊先の近くにあるか確認しておけば、現地で「洗濯したいけど、どこにあるの?」と困ることがありません。
特におすすめなのは、
ホテルから徒歩5~10分以内
くらいの場所。
洗濯物を持って歩くのは、意外と大変です。
旅行中は大量の衣類を持ち歩くことになるため、遠いランドリーはかなりの負担になります。
また、
- Googleマップの口コミ
- 営業時間
- 支払い方法
- 洗剤の有無
- 洗濯と乾燥の料金
もチェックしておくと安心です。
フランス旅行の洗濯に必要な持ち物


今回の経験から、フランス旅行で洗濯するなら、次のものを持っていくと便利だと思いました。
①旅行用の液体洗剤
1回分ずつ小分けになっているものが便利です。
②ジップロック
洗剤を入れたり、濡れた衣類を一時的に入れたりできます。
③洗濯ネット
海外の洗濯機は日本と仕様が異なる場合があるので、大切な衣類を守るためにあると安心です。
④折りたたみハンガー
部屋干しするなら便利。
⑤速乾性の高い衣類
旅行中の洗濯では、乾きやすい服が圧倒的に便利です。
⑥小さなピンチハンガー
下着や靴下など、小物を干すときに活躍します。
フランス旅行で洗濯するなら、服は「5日分+洗濯」が現実的
今回、9泊10日の旅行で、私は5日分程度の着替えを持っていきました。



結果としては、これで十分。
旅行日数分の服を全部持っていく必要がないので、スーツケースの容量をかなり節約できます。
特にヨーロッパ旅行では、
- 石畳を歩く
- 駅の階段を使う
- スーツケースを自分で運ぶ
- 地下鉄を利用する
など、荷物が重いほど体力を消耗します。
ちなみにおすすめのスーツケースは↓こちら↓
なので私は、
「服を増やす」より「途中で洗濯する」
のをおすすめします。
まとめ|フランス旅行は洗濯を前提にすると荷物を減らせる


最初は洗濯機の使い方もよく分からず、戸惑いました。
が今回の機械では「プログラム4・脱水1000回転・ハンガーマーク」という設定が自分には合っていることを発見。



2人分、合計4回洗濯しました!
おかげで9泊10日の旅行でも、
着替えを5日分程度に抑えて、途中で洗濯することで荷物を減らせましたよ。
長期のフランス旅行では、
「旅行日数分の服を持っていく」
よりも、
「途中で洗濯する」
という選択肢を持っておくと、
スーツケースを軽くできてたくさん思い出を持って帰ることができますよ!









