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SHURE MV7+ レビュー|ナレーションの質が劇的に変わる「魔法のマイク」の正体

こんにちは、FEELです😊
ナレーションで一番つまずきやすいのは、「声そのもの」じゃなく「マイク選び」なんですよね。

・YouTubeのナレーションを良くしたい
・でも高いマイクで失敗するのは怖い
・声の仕事を始めたばかりで、何が正解か分からない…😥
この記事では、
- SHURE MV7+が「ナレーション向き」と言われる理由
- 使うことで何がどう変わるのか
- 後悔しにくい人が、どうやって判断すればいいか
について解説します。
MV7+で撮った動画はこちら
ナレーション用マイク、価格と満足感で止まってしまう理由


ナレーションの音を良くしたいと思って調べ始めると、
必ずぶつかるのが、この迷いです。
- 1万円台のマイクでもいい気がする
- でも安いと「声が安っぽく」なりそう
- 高いマイクを買って、違いが分からなかったらどうしよう
「声は自分の武器になるかもしれない」
そう思うほど、
失敗したくない気持ちが強くなります😌
この時点で、
マイク選びは“スペック”の話ではなく、
安心して使い続けられるかどうかの話に変わっています。
SHURE MV7+は「声を盛る道具」ではなかった


SHURE MV7+は、
音響メーカー SHURE が作った
配信・収録・ナレーション向けのダイナミックマイクです。
まず、価値を再定義します。
MV7+は、
・声を派手に加工するマイク
・自動で“いい声”にしてくれる魔法の機械
ではありません。
その代わり、
「声の芯を安定して残す」ことに全振りしています。
だからこそ、
ナレーションや朗読のように、
・言葉の明瞭さ
・聞き疲れしない質感
・長時間聴かれる前提
こうした用途と、
驚くほど相性がいいんです✨
なぜ「ナレーション目的」でMV7+が選ばれるのか


ナレーションを良くしたい人が本当に欲しいのは、
「すごい音」ではありません。
- こもらない
- キンキンしない
- どの回も同じクオリティ
つまり、
“安心して任せられる声”。
MV7+は、
・環境音を拾いにくい
・声の輪郭を太く保つ
・編集で壊れにくい
という特徴を持っています。
これは、
ナレーション初心者ほど助かるポイント。
「今日は声が微妙だったかも…」
そんな不安を、
確実に減らしてくれます😊
最初はもっと派手な音を求めていた


正直に言うと、
最初はコンデンサーマイクに惹かれていました。
録った瞬間、
「おお、きれい!」と感じる音。
でも、
ナレーションを何本も撮っていくうちに、
違和感が出てきました。
- 反響で声が遠く感じる
- 少し声を張ると耳が疲れる
- 回によって音がブレる
「これ、聞く側はどう感じるんだろう?」
そう思い始めたとき、
安定感のある音に価値を感じるようになりました。
ナレーションの音が不安定になる本当の原因


ナレーションが「聞きにくい」と感じる原因は、
意外とシンプルです。
- 部屋の音を拾いすぎている
- 声の距離が毎回違う
- 高音が強すぎて耳が疲れる
MV7+はダイナミックマイクなので、
口元の声を中心に拾う設計。
だから、
・余計な反響を拾いにくい
・声の位置が安定する
・結果として、聞きやすい
ナレーション用途では、
これがかなり大きなメリットになります✨
考え方が変わって、選び方が一気に楽になった


ここで、
マイク選びの軸が変わりました。
「一番きれいに聞こえるマイク」ではなく、
「一番失敗しにくいマイク」。
この視点で見ると、
MV7+はかなり合理的です。
- USB接続で完結できる
- 設定で大失敗しにくい
- 声のキャラを壊しにくい
ナレーションを“続ける”前提なら、
この安心感は、
価格以上の価値があります😊
SHURE MV7+の詳細レビュー|ナレーション視点🔥


ここからは、
ナレーション用途に絞って、
MV7+をまとめます。
マイクの基本構成がナレーション向き
MV7+は、
・ダイナミック型
・単一指向性
・USB / XLR 両対応
この組み合わせが、
ナレーションで何を生むか。
まず、
声以外を拾いにくい。
自宅収録でありがちな、
・エアコン
・PCファン
・外の音
これらが、
声の後ろに下がります。
結果、
言葉が前に出る。
これは、
ナレーションにとって大きな強みです。
声の質感が「落ち着く」
MV7+で録った声は、
派手さよりも「安心感」があります。
・低音が太すぎない
・高音が刺さらない
・長く聴いても疲れにくい
ナレーションや朗読は、
聞き手の集中力を奪わないことが大切。
MV7+は、
その前提で作られているように感じました😊
MV7+実際に使って分かった安心感


使い続けて感じたのは、
「声を疑わなくなる」こと。
・録り直しが減る
・音量調整で悩まない
・編集が早く終わる
これは、
作業効率にも直結します。
ナレーションを副業や仕事にしたい人ほど、
この差は大きいです✨
MV7+ナレーション向け設定の考え方
数値よりも、
考え方が大事です。
- 距離は一定(8〜10cm)
- 正面ではなく、少し斜め
- オート設定に頼りすぎない
これだけで、
声の芯が安定します。
EQで無理にいじらなくても、
「そのまま使える音」になる。
これが、
ナレーション用途でのMV7+の強さです。
期待していなかったけど良かった点✨
予想外だったのは、
声に対するメンタルの変化。
・自分の声を聞き返して落ち込まない
・話す内容に集中できる
・「今日も録ろう」と思える
ナレーションは、
続けるほど価値が出ます。
その継続を、
静かに支えてくれるマイクでした😊
MV7+他のマイクと比べてどうだったか


ナレーション用途で、
よく比較されるのがこのあたり。
- コンデンサーマイク
- SHURE MV7(旧モデル)
- 上位の放送用マイク
正直に言います。
コンデンサーの方が、
最初の「きれいさ」は上です。
でも、
・環境に左右されやすい
・声がブレやすい
・編集前提になる
MV7+は、
60〜80点を毎回安定して出すタイプ。
万人向けではありません。
でも、
・ナレーション初心者
・自宅収録
・失敗したくない人
この条件なら、
かなり現実的な選択です。
使い始めてからの生活の変化😊


MV7+を使い始めて、
一番変わったのは、
「録音へのハードル」。
・準備に時間がかからない
・音を理由に後回ししない
・継続しやすい
ナレーションは、
“買って終わり”では意味がありません。
続けられるかどうか。
MV7+は、
そこにちゃんと価値があります✨
最後にまとめ


ナレーション用途で迷っているなら、
この基準で考えてみてください。
- 声を派手に加工したい → 他も検討
- 安定した聞きやすさが欲しい → MV7+
- 自宅収録で失敗したくない → MV7+
- 長く使える道具が欲しい → MV7+
SHURE MV7+は、
「魔法のマイク」ではありません。
でも、
失敗を確実に減らしてくれるマイクです😊
ナレーションの質で悩んでいるなら、
一度商品ページを静かに眺めてみる価値はあります✨
参考:ちなみにマイク使用歴











