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【青いエビの花瓶】—— “水の気”が運んでくる、小さな幸運の話

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こんばんは。F E E L です。

今日は、ちょっと不思議で愛おしい“花瓶”の話を。


中国人の友人から届いた「青いエビの花瓶」

先日、愛する人から
「中国人の友人に花瓶をもらったよ」と写真が送られてきました。

白地に、青い絵柄が描かれた花瓶。

写真を見た瞬間、私は思わず声に出してしまいました。

「あっ、エビだ!」

アクアリウムでチェリーシュリンプを飼っている私は、
その青い絵が“エビ”だとすぐに分かって嬉しくなったのですが、
愛する人は全然気づいていなかったようです。

確かに、タッチが独特すぎて、一見するとエビに見えないかもしれません(笑)。


東京から田舎へ——花瓶との出会い直し

後日、東京の家に行った際、
実際にその花瓶とご対面。

写真よりもずっと存在感がありました。
ただ、「東京では少し場所を取るから」とのことで、
田舎の家に持って帰ることにしました。

正直、白地がちょっと明るすぎて、
最初は「少し安っぽいかな」とも思ったのですが、
自分では選ばないようなデザインのものを
“人からもらう”ということが、なんだか嬉しくて。

気づけば、眺めるたびにちょっと気分が上がる花瓶になっていました。


【調べてみた】青いエビ柄の花瓶の意味

気になって調べてみると、
この「白地 × 青模様 × エビ」には、ちゃんと意味があるようです。

  • 白地に青模様:青は「水の気」を表し、落ち着き・知恵・財運を呼ぶ色。
  • エビ(海老):長寿・成長・繁栄の象徴。

つまり、中国ではこの組み合わせが“吉祥のアイテム”。
「水の気」を強め、運気を循環させる効果があるとされています。


【風水】どこに置くといいの?

風水では、置き場所によってもその力が変わるのだそう。

特におすすめは——

🌿 東南(南東)方位
「水の気」が“木”を育てる関係になり、人間関係・縁・発展運をサポートしてくれる。

とのこと。

というわけで、我が家でも南東(?)の方角に飾ることにしました。

でも、ふと疑問。
「南東」と「東南」って、何か違うのかな?

“東南アジア”とは言うけど、“南東アジア”とは言わない……
日本語の不思議ですね(笑)。


【実践】蓋をしたら運気も止まる?

空のまま飾るのも味気ないので、
最初はホコリよけに紙で蓋をしていたのですが、
1か月ほど経って、どうも流れがよくない気がして再度調べてみました。

すると、なんと——

「蓋をする=運気にも蓋をする」

とのこと。

なるほど、これはいけない。
代わりに「ビー玉を入れると良い」とあったので、
探してみようと思います。

(口が小さいので、ビー玉が入るかな?)


小さな“青”が運んでくれる、ささやかな幸運

この花瓶が我が家に来てから、
なんとなく部屋の空気がやわらかく感じます。

きっと、風水の効果だけじゃなくて、
“人の手を渡って届いたもの”には、
贈り手の想いが宿っているのかもしれません。

青いエビの花瓶。
私にとっては、水槽の外にあるもうひとつのアクアリウムのような存在です。

今日から、また新しい運気の流れを楽しみに過ごしたいと思います。

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