フランス旅行であると便利なもの7選|実際に持って行って役立った便利グッズを紹介
こんにちは、FEELです。
フランス旅行の準備をしていると、
「何を持っていけばいいんだろう?」
と、だんだん分からなくなってきませんか?
パスポート、航空券、クレジットカード。
スマホに充電器、変換プラグ。
スーツケースに着替えを入れて……。
ここまでは「絶対に必要なもの」なので分かりやすいのですが、意外と悩むのが、
「なくても困らないけど、あったら便利なもの」
です。
旅行系のサイトを見ていると、フランス旅行の便利グッズとして、変換プラグ、モバイルバッテリー、スマートタグ、常備薬、サングラス、折りたたみ傘、洗濯用品、ウェットティッシュ、エコバッグ、ジップロックなど、さまざまなアイテムが紹介されています。
もちろん、どれも便利です。
でも、実際にフランスへ行ってみると、
「これ、持ってきて本当によかった!」
というものと、
「別になくてもよかったな……」
というものが、かなりはっきり分かれました。
そこで今回は、私が実際にフランス旅行に持って行って、
「これは便利だった!」
と感じたものを中心にご紹介します。
これからフランス旅行へ行く方の持ち物選びの参考になればうれしいです。
フランス旅行であると便利なもの7選
今回ご紹介するのはこちらです。
- 浄水器
- ジップロック
- モバイルバッテリー
- ウェットティッシュ
- エコバッグ
- 小分けの洗濯洗剤
- 変換プラグと複数ポート充電器
中でも私が、
「持って行ってよかった!」
と強く感じたのが、最初に紹介する浄水器です。
①フランス旅行に浄水器があると便利!硬水が気になる人におすすめ
今回のフランス旅行で持って行った便利グッズの中で、個人的にかなり印象に残ったのが、
ゼロウォーターの浄水器
です。
フランス旅行に浄水器?
と思われるかもしれません。
私も旅行前は、
「本当に持っていく必要ある?」
と思っていました。
フランスでは水道水を飲むことができますし、スーパーでもペットボトルの水を購入できます。
実際、水はスーパーで購入すると、比較的安く、私が見た範囲では500ml程度のボトルが0.5ユーロ前後で販売されていることもありました。
ただし、
「どこにでもスーパーがあるわけではない」
というのが旅行中の現実。
観光している途中で、
「あ、水がない」
と思っても、毎回ちょうどいいタイミングでスーパーが見つかるとは限りません。
そして何より、
ペットボトルの水を何本も買って持ち歩くのは重い。
これが結構つらい。
そこで浄水器です。
ホテルに戻れば水道水を使って水を作ることができるので、
「水を買い忘れた!」
というときの保険になります。
フランスの水は硬水?旅行者が気になる「硬水問題」
ヨーロッパ旅行でよく聞くのが、
「ヨーロッパの水は硬水」
という話です。
実際には、ヨーロッパ全体が一律に硬水というわけではなく、地域によって水の硬度は異なります。
フランスでも地域差があります。
ただ、日本の水と比べてミネラル分が多い水があるため、旅行者が「味が違う」「口当たりが違う」と感じることはあります。
私も今回、ホテルの水を使ってみて、
「やっぱり日本の水とは違うな」
と感じました。
ホテルに湯沸かしポットがあったので、水を一度沸かして、一晩置いてみることに。
そして、分かりやすいように別の容器に移して観察してみると、
容器の底に白いミネラル分のようなものが、べったり。
「うわ、これが硬水ってことか……」
と、かなり衝撃でした。
もちろん、白い沈殿物がすべて「硬度成分」と断定できるわけではありませんが、硬水ではカルシウムなどのミネラルが多く、加熱によってスケールが付着することがあります。
日本の水道水に慣れている私には、かなり印象的でした。
ゼロウォーターを使ったら最初は黒い炭素が出てきた
ここからは私の個人的な体験です。
持参したゼロウォーターを使ってみたところ、最初の使用で、
黒い粒のようなものが出てきました。
「え?」
ですよね。
飲み水を作っているのに、黒いものが出てくる。
これはちょっと不安になります。
活性炭を使うタイプの浄水器では、使用開始時に微細な炭素粒子が出ることがあります。
製品によっては、初回使用前に一定量の水を通して捨てるなどの準備が必要なので、旅行前に説明書を確認しておくことをおすすめします。
私はその後も何度か使い続けました。
すると、だいたい6回目くらいだったでしょうか。
水が見た目にも透明になってきたので、
「そろそろ飲めるかな」
と飲んでみたところ、
なんだか酸っぱい。
え?
水なのに酸っぱい?
これまた不安になります。
そこでChatGPTに聞いてみたところ、
「水素などが関係している可能性があるのでは?」
という回答がありました。
ただ、これは私の体験に対する推測であり、酸味の原因が水素だったと科学的に確認したわけではありません。
浄水器のフィルター由来の成分や、水そのもののミネラルバランス、味覚の変化など、さまざまな可能性が考えられます。
いずれにしても、私はすぐには飲まず、何度か水を通して様子を見ることにしました。
そして、
10回目くらい。
ようやく、
「普通においしい!」
と思える水になりました。
これはかなり個人的な体験ですが、
海外旅行に浄水器を持っていくなら、現地でいきなり使うのではなく、日本で一度使い方やフィルターの状態を確認しておく
ことをおすすめします。
特に、初回に黒い粒子が出るタイプは、説明書どおりの初期処理が必要な場合があります。
ブリタならフランスの硬水を軟水にできる?
ここは誤解されやすいポイントです。
「硬水が苦手だからブリタを使えば軟水になる?」
と思う方もいるでしょう。
一般的なブリタの浄水器は、塩素や特定の物質を減らし、水の味を改善することを目的としています。
一方で、
一般的な浄水器を通しただけで、硬水が完全に日本のような軟水になるとは限りません。
製品によってろ過性能が違うため、目的に合わせて選ぶ必要があります。
ブリタ公式でも、浄水器は安全な水道水などに使用するよう案内されています。つまり、浄水器は「飲めない水を飲める水に変える魔法の装置」ではありません。
私の場合は、
「硬水を完全に軟水化したい」
というより、
「いつでも水を作れる安心感」
のために持って行きました。
浄水器とペットボトルの水、どちらが便利?
| 比較項目 | 浄水器 | ペットボトル |
|---|---|---|
| 持ち運び | ◎ 本体だけなら軽い | △ 飲むほど重くなる |
| 費用 | ◎ 繰り返し使える | ◎ 安い |
| 手軽さ | ○ 水道水が必要 | ◎ すぐ飲める |
| スーパー探し | ◎ 不要 | △ 必要 |
| 硬水対策 | 製品による | 水の種類を選べる |
| 旅行中の安心感 | ◎ | ○ |
水自体はフランスのスーパーで安く購入できるので、
「浄水器が絶対必要!」
という話ではありません。
ただ、
「スーパーに寄る時間がない」
「ホテルに戻ってから水を作りたい」
「毎日ペットボトルを持ち歩きたくない」
という人には、浄水器はかなり便利だと思います。
②フランス旅行には大きめのジップロックが便利!
次におすすめしたいのが、
ジップロック。
これ、地味です。
地味なんですが、
めちゃくちゃ使えます。
フランスで食事をしていると、食べきれなかったものを持ち帰りたいことがあります。
フランスでは、お店によっては食べ残した料理をボックスに入れて渡してくれることがあります。
これはありがたい。
でも、
「このままリュックに入れるの、ちょっと不安……」
となります。
こぼれない?
匂いは大丈夫?
汁が漏れたら?
そんなときにジップロック。
私は、
「大は小を兼ねる」
ということで、Lサイズの大きめジップロックをおすすめします。
食べ物だけでなく、
- 開封したお菓子
- パン
- サンドイッチ
- 濡れたもの
- ゴミ
- 小物の整理
などにも使えます。
旅行中は、
「何かを入れる袋」
が意外と必要になるんですよね。
しかもジップロックなら、使わないときは薄い。
スーツケースに何枚か入れておくだけでも邪魔になりません。
③フランス旅行にモバイルバッテリーは必須級!Googleマップ対策にも
私が「便利」というより、
ほぼ必需品
だと思うのがモバイルバッテリーです。
フランス旅行では、
- Googleマップ
- 翻訳
- 電車やバスの検索
- 航空会社のアプリ
- チケット表示
- QRコード
- カメラ
など、スマホを使う場面が非常に多いです。
特に観光中にスマホのバッテリーが切れると、
「ホテルに帰れない」
という事態になりかねません。
私は旅行中、
「まだ30%あるから大丈夫」
と思っていたら、地図を使い続けて意外と減っていることがありました。
モバイルバッテリーは、
容量だけでなく、スマホと一緒に持ち歩きやすいサイズ
を選ぶのがおすすめです。
④ウェットティッシュはフランス旅行の街歩きで便利
フランス旅行では、ウェットティッシュも便利でした。
観光中に、
- 食べ歩き
- パンを食べる
- ベンチで休憩
- 公園で軽食
などをすると、手を洗いたい場面が出てきます。
また、海外旅行では日本ほど「どこでも手洗いできる」という感覚ではいられません。
私は小さなウェットティッシュをバッグに入れておきました。
特に、
食べる前に手を拭ける
だけでも安心感があります。
⑤エコバッグはフランス旅行で意外と使う
フランス旅行では、エコバッグも便利です。
スーパーで買い物をしたり、
「ちょっとだけお土産を買おう」
となったりすると、荷物が増えます。
そんなとき、折りたたみ式のエコバッグが1つあると便利。
リュックの中に入れておけば、必要なときだけ使えます。
旅行中は、
「最初は荷物が少ないのに、帰りは荷物が増える」
ということがよくあります。
お土産用としても、1つあると安心です。
⑥フランス旅行の洗濯に小分け洗剤が便利
長期旅行をするなら、
小分けの洗濯洗剤
もおすすめです。
私の場合、9泊10日の旅行でも着替えを5日分程度にして、途中で洗濯するようにしました。
スーツケースを小さくできるので、
- 荷物が軽い
- 移動が楽
- 石畳でも疲れにくい
というメリットがあります。
ランドリーやコインランドリーの場所を事前に調べておけば、旅行中の洗濯もそれほど難しくありません。

小分け洗剤なら、必要な分だけ持って行けます。
⑦フランス旅行の変換プラグと複数ポート充電器
最後は、
変換プラグ+複数ポート充電器
です。
スマホ。
スマートウォッチ。
モバイルバッテリー。
カメラ。
旅行中は充電するものが意外と多い。
そこで、複数のUSB機器を同時に充電できる充電器があると、ホテルのコンセントを占領しなくて済みます。
フランスのコンセントは日本と形状が異なるため、対応する変換プラグが必要です。
ただし、私が実際にフランス旅行をして感じたのは、
「大層な変換プラグはいらない」
ということ。
コンパクトなものでも十分でした。
ただ、私は今回、変換プラグ+充電器をコンセントに差したところ、
アルルとパリで一瞬、火花が散りました。
これは本当にびっくり。
海外では電圧が日本と異なるため、機器によっては対応電圧の確認が必要です。
特に「変換プラグ」は電圧を変えるものではありません。
スマホやカメラの充電器が海外の電圧に対応しているか、必ず確認してください。
フランス旅行の便利グッズ比較表
| アイテム | おすすめ度 | 便利だった場面 | 持っていく理由 |
| 浄水器 | ★★★★★ | ホテルでの水分補給 | 水を買い続けなくてよい |
| ジップロックL | ★★★★★ | 食べ残し・食品の持ち歩き | 漏れ・匂い対策 |
| モバイルバッテリー | ★★★★★ | 観光・地図・チケット | スマホの電池切れ防止 |
| ウェットティッシュ | ★★★★☆ | 食事・街歩き | 手をすぐ拭ける |
| エコバッグ | ★★★★☆ | スーパー・買い物 | 荷物が増えても安心 |
| 小分け洗剤 | ★★★★☆ | 長期旅行 | 着替えを減らせる |
| 変換プラグ | ★★★★★ | ホテル | 日本の充電器を使うため |
| 複数ポート充電器 | ★★★★★ | 就寝前の充電 | 複数機器を一度に充電 |
フランス旅行で「持っていけばよかった」と思ったもの
今回の旅行を終えて、
「これもあったらよかったな」
と思ったのが、
小さな折りたたみ傘
です。
フランス旅行では、天気予報が晴れでも、急に雨が降る可能性があります。
特に観光中は、
「今からホテルに戻るのは面倒」
ということがあります。
折りたたみ傘ならバッグに入れておけるので、邪魔になりません。
もうひとつ、
サングラス
もおすすめ。
夏のフランスは日差しが強く、晴れた日はかなり眩しいです。
さらに、
スマートタグ
もスーツケースに入れておくと安心です。
空港で預けた荷物がどこにあるのか確認できるため、ロストバゲージ対策としても役立ちます。
フランス旅行であると便利なものは「現地で困ること」から考える
フランス旅行の持ち物を考えるとき、
「他の人がおすすめしているから」
という理由だけで全部持って行く必要はありません。
大切なのは、
「自分が旅行中に困りそうなこと」
を想像することだと思います。
私の場合は、
水が必要
↓
スーパーが見つからない
↓
ペットボトルを持ち歩くのは重い
↓
浄水器があると便利
という流れでした。
食べ残しが出る
↓
そのままバッグに入れるのは不安
↓
ジップロックが便利
スマホを使う
↓
電池が減る
↓
モバイルバッテリーが必要
という具合です。
まとめ|フランス旅行で本当に便利だったものは「地味なもの」だった
今回のフランス旅行を振り返ってみると、便利だったのは意外にも、
浄水器
ジップロック
モバイルバッテリー
のような、華やかさのないアイテムでした。
特に浄水器は、
「わざわざ海外旅行に持って行く?」
と思っていたのですが、
「水を買いに行かなくてもいい」
という安心感がありました。
もちろん、フランスのスーパーでは水を安く購入できます。
だから、浄水器は必需品ではありません。
ただ、
スーパーが近くにないとき
ホテルで水を飲みたいとき
重いペットボトルを持ち歩きたくないとき
には便利です。
ジップロックも、
「何に使うの?」
と思うかもしれませんが、旅行中は何かと使います。
食べ物を入れたり、匂いが気になるものを包んだり、濡れたものを入れたり。
Lサイズを何枚か持って行けば、かなり安心です。
そして、フランス旅行ではスマホを使う場面が多いので、モバイルバッテリーも忘れずに。
これからフランス旅行へ行く方は、
「絶対必要なもの」だけでなく、「旅行中の小さな不便を解消するもの」
を準備してみてください。
旅行を快適にしてくれるのは、案外こういう地味なアイテムだったりします。
そして私は次回のヨーロッパ旅行にも、
浄水器とジップロックLサイズは、たぶん持って行くと思います。
だって、
「水がない!」
「これ、バッグの中でこぼれない?」
という小さなストレス。
旅行中は、できるだけ減らしたいですからね。

