フランス旅行のスーツケースサイズはMサイズがおすすめ|ヨーロッパの石畳を歩いてわかった選び方

こんにちは、FEELです。
フランス旅行の準備をしていると、意外と悩むのが「スーツケースのサイズ、何サイズがいいの?」という問題ではないでしょうか。

5泊くらいならSサイズ?
1週間ならMサイズ?
10日間ならLサイズ?
旅行日数だけで考えると、ついつい「長く行くなら大きなスーツケース」と考えてしまいますよね。
でも、実際にフランスやイタリアを旅行してみて思ったのは、
ヨーロッパ旅行のスーツケースは、大きければ大きいほど便利というわけではない
ということでした。
むしろ私の場合
自分でスーツケースを引いて移動するならMサイズが一番使いやすいと感じています。
今回は、フランス旅行で実際にスーツケースを使ってみた経験から、
- フランス旅行におすすめのスーツケースサイズ
- S・M・Lサイズの使い分け
- ヨーロッパの石畳で重要なキャスター性能
- TGVでの荷物事情
- パリの地下鉄で大きなスーツケースが大変な理由
- 9泊10日の旅行でMサイズを使った感想
- フランス旅行でスーツケースを選ぶときのポイント
について書いてみます。
これからフランス旅行やヨーロッパ旅行を予定している方の参考になればうれしいです。
フランス旅行のスーツケースサイズは「旅行日数」だけで決めない
まず、スーツケースのサイズを選ぶとき、



「何泊するか」
だけを基準にする必要はないと思っています。
もちろん、旅行日数は大切です。
でも、同じ9泊10日の旅行でも、
空港からホテルまでタクシーや送迎車で移動する旅行
と、
空港から電車、地下鉄、徒歩を組み合わせて自分で移動する旅行
では、必要なスーツケースの大きさがまったく違います。
大きなスーツケースは、ホテルに直行して部屋まで運んでもらえるなら、とても便利です。
しかし、自分で駅まで歩き、階段を上り下りし、石畳をガラガラ引いて、さらに地下鉄に乗るとなると話は別。
「荷物がたくさん入る」というメリットよりも、
「重い」「大きい」「動かしにくい」
というデメリットのほうが目立ってきます。
人気のリモワはフランスでRERに乗るなら目立つ
リモワのスーツケースを考えている人もいると思います。
でも治安が悪いといわれているRER線を利用するなら、
ちょっと目立つかもです。





ハワイでホテル直行ならリモワいいけどね
私がフランス旅行で実感したのは、
スーツケースは「入る量」より「自分で動かせるか」が大切
ということでした。
フランス旅行ならMサイズのスーツケースがおすすめ
私が個人的におすすめしたいのは、Mサイズのスーツケースです。
もちろん旅行スタイルによって違いますが、
- 女性の海外旅行
- 1週間~10日程度
- 電車や地下鉄を利用する
- 自分でスーツケースを運ぶ
- ヨーロッパの複数都市を周遊する
という旅行なら、Mサイズはかなりバランスが良いと思います。
実際、私は遠藤カバンのFREQUENTER(フリークエンター)を使っています。



そして、実は私、
S・M・Lの3サイズを持っています。
15年近く国内外で使用して思うのですが、
静音は神!
海外旅行で自分で移動するなら、私はMサイズを選びます。
9泊10日のフランス・ヨーロッパ旅行でもMサイズで大丈夫だった


今回の旅行では、9泊10日の日程でした。
それでも、Mサイズのスーツケースで問題ありませんでした。
着替えは5日分程度。
つまり、10日間だからといって10日分の服を全部持っていったわけではありません。
旅行中に洗濯する前提にしておけば、荷物はかなり減らせます。
フランスやヨーロッパには、ホテルだけでなくランドリーやコインランドリーもあります。
旅行前に、



「宿泊するホテルの近くにランドリーがあるか」
をGoogleマップなどで確認しておくと安心です。


私は旅行用に、個包装された小分けの洗剤も持っていきます。
これなら、旅先で洗濯をしたくなったときにも困りません。
フランス旅行で大きすぎるスーツケースが困る理由
フランス旅行で困るのが、道路事情です。
パリのような大都市でも、場所によっては石畳があります。
さらに、ヨーロッパでは、
- 石畳
- 舗装が割れた道路
- 凸凹した歩道
- 段差
- 砂利道
- 未舗装の道
などに遭遇することがあります。
日本のように、どこでもツルツルのアスファルトというわけではありません。
スーツケースを引いて歩いていると、
「ガラガラガラ……」
と、かなりの振動が伝わってきます。
このとき重要なのが、スーツケースのキャスター性能です。
ヨーロッパ旅行は「スーツケースのタイヤ」が重要
私は、スーツケースを選ぶとき、
「何リットル入るか」
だけでなく、
「キャスターがどれくらいスムーズに動くか」
をかなり重視しています。
実際、愛する人は布製のスーツケースを使っています。
布製のスーツケースは、
- 荷物が少し膨らんでも対応しやすい
- クッション性がある
- 荷物を詰め込みやすい
というメリットがあります。
一方で、ヨーロッパの道では、キャスターが路面の凹凸に取られてしまうことがありました。
スーツケースが思った方向に進まず、両手で押さえながら運ぶことに。



これが本当に疲れる。
スーツケースは「重さ」だけで疲れるのではありません。
思った方向に動かないことも、ものすごく疲れる
のです。
TSAロックは必要?


結論、必要です。
TSAロックの役割
空港の保安検査でスーツケースを開ける必要がある場合、TSA(米国運輸保安局)の職員が専用のマスターキーを使って開けられる仕組みです。
つまり、
あなた → 暗証番号で開ける
TSA職員 → 専用キーで開ける
ということです。
✈️ なぜ必要なの?
特にアメリカでは、預け入れ荷物を保安検査で開けて確認することがあります。
TSAロックがないスーツケースを施錠していると、検査のために鍵やスーツケース本体を壊して開けられる可能性があります。
TSAロックなら、検査後に係員が再び閉めてくれるので、鍵を壊されるリスクを減らせるというメリットがあります。
私がフランス旅行に選んだFREQUENTER(フリークエンター)
私が愛用しているのが、遠藤カバンのFREQUENTER(フリークエンター)です。
このスーツケースの良いところは、私が使っていて特に感じるのが、
静かであること。
スーツケースって、普通に引いているだけでも結構音がしますよね。
特に早朝や夜、ホテルの廊下などを歩くと、
「ガラガラガラガラ……」
と、本人が思っている以上に音が響きます。
その点、フリークエンターは比較的静かで、私は気に入っています。
S・M・Lサイズのどれがおすすめ?比較表
私なら、フランス旅行では次のように考えます。
| サイズ | 向いている旅行 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| Sサイズ | 2~4泊程度 | 軽くて移動しやすい | 荷物が増えると厳しい |
| Mサイズ | 5~10泊程度 | 容量と移動性のバランスが良い | お土産が多いと余裕がなくなることも |
| Lサイズ | 7泊以上・荷物多め | 大容量で安心 | 重い・大きい・階段や地下鉄で大変 |
私の場合は、
「海外で自分で移動するならM」
です。
パリの地下鉄を使うなら大きなスーツケースは要注意


パリ旅行では、地下鉄を利用する人も多いと思います。
ここでも、大きなスーツケースは注意が必要です。
駅によっては、
「エレベーターがあると思ったらない」
「エスカレーターがない」
「階段が長い」
ということがあります。
大きなLサイズのスーツケースを持って階段を上り下りするのは、想像以上に大変です。
Mサイズなら、Lサイズよりも取り回しがしやすく、階段で持ち上げる場面でもまだ対応しやすい。
私がフランス旅行でMサイズをおすすめする大きな理由のひとつです。
TGVでスーツケースを持って移動するならサイズにも注意
フランス国内をTGVで移動する予定があるなら、列車の荷物規定も確認。
現在のSNCF Connect公式情報では、TGV INOUI・INTERCITÉSでは、基本的にスーツケース2個+手荷物1個、またはスーツケース1個+特殊荷物1個+手荷物1個を持ち込めます。
ここで重要なのは、
「規定内なら、どんな大きさでも快適」というわけではない
ということ。



TGVの駅までどうやって行くのか。
駅構内をどれだけ歩くのか。
乗り換えがあるのか。
ホテルまで徒歩なのか。
ここまで考えてスーツケースを選ぶ必要があります。


フランス旅行のスーツケース選びは「ホテルまでの移動」を考える
例えば、
空港
↓
ホテル送迎バス
↓
ホテル
という旅行なら、Lサイズでも問題ないでしょう。
しかし、
空港
↓
電車
↓
地下鉄
↓
徒歩
↓
ホテル
という移動なら、話は変わります。
さらに、
パリ
↓
TGV
↓
地方都市
↓
バス
↓
徒歩
という周遊旅行になると、スーツケースを持って移動する回数が増えます。
この場合は、
「大容量」より「動かしやすさ」
が重要になります。
という旅行なら、Lサイズは非常に便利です。
というメリットがあります。
フランス旅行のスーツケースサイズで迷ったら「Mサイズ」を選びたい


最後に、私の結論です。
フランス旅行のスーツケースサイズで迷ったら、私はMサイズをおすすめします。
特に、
- 5~10泊程度
- 女性の一人旅・二人旅
- パリと地方都市を周遊する
- TGVや地下鉄を利用する
- 自分でスーツケースを引いて移動する
という人には、Mサイズが使いやすいと思います。
そして、サイズ以上に重要なのが、
キャスターの動きと静音性。
ヨーロッパの石畳、割れた舗装、砂利道などを実際に歩いてみると、



「スーツケースって、ただ荷物を入れる箱じゃなかったんだな」
と実感します。
荷物がたくさん入っても、
「動かない」
「曲がらない」
「タイヤが石に取られる」
となれば、旅行中の疲労は一気に増えます。
フランス旅行のスーツケース選びで迷っている方は、
「スーツケースを自分で動かすのか?」
を考えてみてください。










