MENU

アルルのバスの乗り方|タッチ決済で簡単!料金・乗車方法・遅延対策を実体験で解説

※ 当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、FEELです。

南フランスのアルルを旅行してきました。

アルルといえば、古代ローマ時代の遺跡やゴッホゆかりの場所、そして毎年開催される写真祭「Rencontres d’Arles(アルル国際写真祭)」などで知られる街。

私が訪れたときも、街のあちこちに写真展があり、観光客もたくさんいました。

ただ、アルル旅行で意外と困ったのが、

「バスってどうやって乗るの?」

という問題。

パリの地下鉄なら、なんとなく「チケットを買って、改札を通って、電車に乗る」というイメージがあります。

ところがアルルのバスは、私が想像していたよりもずっと簡単でした。

なんと、

クレジットカードのタッチ決済で、そのまま乗れる。

これが本当に便利。

今回は、実際にアルルでバスを利用した私の体験をもとに

  • アルルのバスの乗り方
  • クレジットカードのタッチ決済方法
  • バス料金
  • 降りるときの方法
  • 1日乗車の料金上限
  • Googleマップでの検索方法
  • バスが遅れるときの注意点
  • 昼休み時間帯の注意
  • 真夏のアルルでバスが便利だった理由
  • アルルの宿泊事情

についてまとめます。

これからアルル旅行を予定している方の参考になればうれしいです。

アルルのバスはクレジットカードのタッチ決済で乗れる

アルルの公共交通機関は「ENVIA」という交通ネットワークが運営しています。

現在は、対応したバスであれば、クレジットカードの非接触型タッチ決済を使って車内で乗車料金を支払えます

ENVIA公式情報によると、2025年1月から車内でのカード決済が導入され、通常の乗車券を購入しなくても、対応するカードをタッチして乗車できるようになりました。

しかも、これが旅行者にはかなりありがたい。

フランス語の券売機を操作したり、現金を用意したりする必要がありません。

私が実際に利用したときも、

「クレジットカードをタッチして乗る」

という方法でした。

海外旅行では、公共交通機関の乗り方が分からないだけで、妙に緊張しますよね。

でもアルルのバスは、この点ではかなり簡単でした。

参考:フランス旅行のクレジットカードは何がおすすめ?VISA・Mastercard・JCBを実際に使ってわかったこと

アルルのバスの乗り方は?乗車時にカードをタッチ

基本的な乗り方はシンプルです。

  1. バスが来たら乗車します。
  2. そして、車内にある非接触決済対応の端末に、クレジットカードをタッチ。

これで乗車手続きは完了です。

私の場合は、海外旅行用に用意していたカードを使いました。

フランス旅行では、カードを使える場所が本当に多いので、公共交通機関もタッチ決済に対応していると非常に楽です。

特にアルルでは、観光地を歩き回ったあとに、

「もう歩きたくない……」

となることがあります。

そんなとき、バスに乗るためにわざわざチケットを買いに行かなくてもいい。

カードをタッチして、そのまま乗れる。

これはかなり助かりました。

アルルのバス料金はいくら?タッチ決済なら1回1.10ユーロ

車内でのタッチ決済は、

1回1.10ユーロ

運転手から購入する場合は1.20ユーロなので、カードのタッチ決済のほうが安い設定です。

ただ、ここで旅行者にとって非常に面白い仕組みがあります。

それが、

1日の支払い上限があること。

ENVIA公式サイトによると、タッチ決済で何度も乗車しても、1日の支払い額は「PASS JOURNÉE(1日パス)」相当額を超えない仕組みになっています。

つまり、

「今日は何回もバスに乗るから、乗るたびに料金が加算されて大変なことになるのでは?」

という心配がありません。ただし、

同じカード

でないといけないので、要注意です。

アルルのバスは降りるときにどうする?

乗車時にカードをタッチしたら、「降りるときもタッチするの?」

と思いますよね。

私が利用したときは、基本的に降車時はカードをタッチせず、バス内のストップボタンを押して降りました。

つまり、

乗るときにタッチ

降りるバス停の近くでストップボタン

そのまま降車

という流れです。

日本のバスと同じように、降りたい場所が近づいたらボタンを押します。

海外旅行で「降車時にもカードをタッチするのかな?」と悩むことがありますが、アルルのENVIAのタッチ決済は、公式案内でも乗車時のタッチが基本となっています。

Googleマップでアルルのバスを検索すると便利

アルルでバスを利用するなら、私はGoogleマップがかなり便利だと思いました。

目的地を入力すると、

「徒歩で行く」
「バスに乗る」

などの移動方法を比較できます。

特に便利だったのが、

バスの番号と乗るバス停が分かること。

土地勘がまったくない旅行者でも、

「このバスに乗ればいいのね」

と確認できます。

アルルのバスは時間通りに来ないこともあるので注意

Screenshot

アルルのバスを利用して感じたのは、

日本のバスのような正確さを期待しないほうがいい

ということ。

もちろん毎回大幅に遅れるわけではありません。

でも、

「Googleマップではあと5分なのに来ない」

ということは普通にありました。

特に私が訪れた時期は、南フランスが猛烈な暑さに見舞われていた時期。

日本でも「フランスで40度」というニュースを見た方がいるかもしれません。

そんな状況だったので、バスが来るまで炎天下で待つのはかなり厳しい。

だからこそ、

時間には余裕を持つ。

これが大切です。

乗り換えや予約時間がある場合は、ギリギリのバスを選ばないほうが安心です。

11時30分~13時30分ごろは要注意?Googleマップからバスが消えた

私が特に困ったのが、昼の時間帯でした。

だいたい、

11時30分~13時30分くらい。

Googleマップを見ていると、さっきまで表示されていたバスが突然消えることがありました。

「え?」

「さっきまであったバスは?」

という状態。

おそらく、昼休みなどの影響で運行本数が減っていた可能性があります。

ただし、これは私が旅行した時期の体験であり、すべての路線が昼休みに運休するという意味ではありません。

ENVIAには平日・土曜・日曜・祝日などで異なる路線図が用意されているので、曜日によっても運行状況が変わります。

アルル旅行では、

「Googleマップに出ているから絶対にその時間に来る」

とは思わず、

「あくまで目安」

くらいに考えておくと精神的に楽です。

40度のアルルではバス移動が天国だった

私がアルルを訪れたときは、ちょうど40度という猛烈な暑さがニュースになっていた時期でした。

本当に暑かった。

アルルの街を歩くのは楽しいのですが、40度近い気温の中を延々と歩くのは、さすがに体力を消耗します。

そんなときのバスは、

もう天国。

エアコンの効いたバスに乗って、

「涼しい……」

と思いながら移動できます。

徒歩なら20分、30分かかる距離でも、バスなら楽に移動できる。

特にアルルは、写真祭の会場などが街のあちこちに分散しているので、暑い時期の旅行ではバスを上手に使うとかなり楽になると思います。

アルルの公共交通ネットワークは市内だけでなく周辺地域にも広がっており、ENVIA公式サイトでは都市路線のほか、周辺地域を結ぶ路線も案内されています。

アルル旅行はホテルが取れない?私はAirbnbを利用

今回のアルル旅行では、宿泊場所探しにも苦労しました。

私が訪れたのは、アルル国際写真祭の時期。

アルルでは毎年、世界的な写真フェスティバル「Rencontres d’Arles」が開催されます。

この時期は街全体が写真イベントの雰囲気に包まれる一方、宿泊需要も高まります。

私がホテルを探したときは、

空室がない。

あっても、

2人で1泊30万円。

「いやいやいやいや……」

となりました。

そこで、今回はAirbnbを利用しました。

参考:フランスAirbnb初めて使ってみた|アルルのホテルが高すぎて南フランスで利用した体験談

アルルのように、ホテルの選択肢が限られる時期は、ホテルだけではなく、アパートメントタイプの宿泊施設も候補に入れておくと選択肢が広がります。

アルルのバスに乗るならクレジットカードのタッチ決済がおすすめ

最後に、アルルのバスを利用してみて感じたポイントをまとめます。

項目ポイント
乗車方法対応バスではクレジットカードのタッチ決済が便利
現在のタッチ決済料金1回1.10ユーロ
支払い上限1日PASS JOURNÉE相当額まで
乗車時カードを決済端末にタッチ
降車時ストップボタンを押して降車
時刻遅れることもあるので余裕を持つ
ルート検索Googleマップが便利
路線確認ENVIA公式サイトも併用がおすすめ
真夏徒歩よりバスが圧倒的に楽
注意点曜日や時間帯によって運行状況が変わる

※料金や運行システムは変更される可能性があります。

クレジットカードのタッチ決済で乗れる

アルルのバスは、初めて乗るときこそ少し戸惑いますが、実際に利用してみるとかなり便利でした。

写真祭の会場を巡ったり、ゴッホゆかりの場所を訪れたり、古代ローマ遺跡を見たり。

歩いて楽しむのももちろん最高ですが、暑い季節ならバスも味方につけると、もっと楽しく観光できますよ。

よかったらシェアしてね!