南フランス・アルルのエアビー体験談|ホテルが高すぎたのでAirbnbに泊まってみた

こんにちは、FEELです。
南フランス・アルルに滞在するなら、ホテルだけにこだわらず、Airbnb(エアビー)も選択肢に入れるのがおすすめです。
特に私のように、円安の時代に

「せっかくフランスまで来たのに、宿泊費だけでお金がなくなって惨めな思いをしたくない!」
という人には、Airbnbはかなり現実的な選択肢だと思います。
今回、私は人生で初めてAirbnbを利用しました。
場所は南フランスのアルル。
しかも、ただの旅行シーズンではありません。
ホテルを探したけど…
アルル国際写真フェスティバル「Rencontres d’Arles」の開催時期です。
アルルは写真フェスティバルの開催地としても知られており、夏の時期には世界中から写真好きが集まります。
そんなタイミングだったため、ホテルを探してみると……。



高い。
いや、本当に高い。
私が探したときは、なんと2人で3泊30万円ほどというホテルもありました。
そこで私は、
「もうAirbnbでいいんじゃない?」
となったのでした。
そして結果的には、アルルで料理も洗濯もできるAirbnbに泊まって、かなり快適に過ごせました。
ただし、ホテルとは違う「海外Airbnbならでは」の洗礼もありました。
今回は、そんな私の南フランス・アルルAirbnb初体験を、良かったところも、困ったところも含めて正直に紹介します。
南フランス・アルルでAirbnbを選んだ理由はホテルが高すぎたから
今回のアルル旅行で、最初からAirbnbに泊まろうと考えていたわけではありません。
普通にホテルも探しました。
ところが、旅行時期がアルル国際写真フェスティバルの開催期間と重なっていたため、宿泊施設の選択肢がかなり限られていました。



「ここ、いいな」と思うホテルは満室。
空室があるホテルを見つけても、価格を見るとびっくり。
2人で3泊30万円。
円安の影響も大きかったです。
海外旅行では、現地価格を見ていると「1泊○○ユーロか。まあ、そんなものかな」と思ってしまいます。
でも日本円にすると、想像以上の金額になることがあります。
そこで、
「せっかく南フランスまで来たのだから、宿泊費だけで旅行予算を使い切るのは避けたい」
と考え、初めてAirbnbを利用することにしました。
アルルのAirbnbを選ぶときに私がチェックしたポイント
Airbnb初心者の私。
「写真がおしゃれだから」という理由だけでは選びませんでした。
海外旅行で3泊する場所です。
しかも今回は、初めてのAirbnb。
慎重にチェックしました。
口コミが100件以上あるホストを選んだ
私が一番重視したのは口コミです。
できれば口コミ件数が100件以上あるホストを選びました。
理由は単純。
口コミが多いということは、それだけ多くの宿泊者が実際に利用しているからです。
ただ、私の場合は、
- 口コミが多い
- 複数の部屋を管理している
- 別の部屋にも口コミがある
- 長期間運営しているように見える
という条件を安心材料にしました。
複数の部屋を持つホストの場合、予約した部屋そのものの口コミが少なくても、別の部屋の口コミからホストの対応を判断できる場合があります。
部屋の写真が5枚以上ある


これも私の中では重要でした。
写真が1~2枚しかない部屋よりも、
- ベッドルーム
- キッチン
- バスルーム
- リビング
- 建物の外観
など、複数の写真が掲載されている部屋を選びました。
海外旅行では「写真と実物が違う」ということも考えられます。
そのため、部屋の雰囲気をできるだけ事前に確認しておきました。
コメントに「管理人・ホスト」の対応について書かれているか
これも意外と重要です。
部屋そのものがきれいでも、トラブルが起きたときに連絡がつかなければ困ります。
口コミを読んで、
「ホストが親切だった」
「すぐに対応してくれた」
「チェックインがスムーズだった」
など、管理人やホストの対応について書かれているかをチェックしました。
結果的に、これは後から本当に重要だったと実感します。
バス停が近いことも重視
今回のアルル滞在では、バスを利用する予定でした。


そこで、宿泊場所からバス停までの距離も確認。
結果として、実際に交通の便はかなり良かったです。
アルルの旧市街は徒歩で回れる場所も多いですが、暑い時期はバスを利用できるだけで体力の消耗が大きく変わります。
私が訪れた時期は、連日40度というニュースが流れているような暑さ。
そんな時に、
「ちょっと歩けばバス停」
という立地は、本当に助かりました。
Airbnbのホストとのやり取りは意外とそっけなかった


予約を決めた後、ホストと英語でメッセージのやり取りをしました。
最初は、



「フランス人だから英語をあまり話さないのかな?」
と思ったんです。
フランス旅行前だったので、
「フランス人は英語を話さない」という先入観も少しありました。
ところが、実際に会ってみると……。
実際に合わなければならなくなった話
実はチェックインの時に、私はキーボックスがわからなかったのです。
皆さんはキーボックスって知っていますか?
郵便ポストではないのです。
結果、こういう代物です。


これがわからず、ホストが5分でバイクを飛ばしてきてくれました。
ホストはどんな人?
管理人さんが駆けつけてくれました。
現れたのは、
おしゃれでラフなおっちゃん。
「あ、この人が管理人さんか!」
という感じでした。
アルルのAirbnbは「冷房あり」が絶対条件だった


今回、アルルでAirbnbを選ぶ際に、私が最も気にした設備。
それは、
エアコンです。
アルルは夏になると非常に暑くなる地域です。
今回の旅行では、現地の暑さが日本でも連日報道されていました。
だから予約前に、



「エアコンはありますか?」
と確認。
「ある」
ということだったので安心して予約しました。
しかし……。
ここで海外旅行らしい事件が起きます。
入室したらエアコンがエラー表示!暑いアルルでまさかのトラブル
無事に部屋に入室。
「やっと涼める~!」
と思ったら……。
エアコンを見ると、
エラー表示。



えええええ。
今回の旅行で一番必要なものなのに!
さすがに焦りました。
そこで、ブレーカーを落として再起動。


すると、
復活!
無事にエアコンが動き始めました。



このときは本当にホッとしました。
40度近い暑さの中で、エアコンが使えなかったら、かなり厳しいです。
だからこそ、夏のアルルでAirbnbを選ぶ場合は、
「エアコンあり」だけではなく、到着後に本当に動くか確認する
ことをおすすめします。
AirbnbのWi-Fiはどこ?海外旅行では設備の場所も確認しよう
エアコン問題が解決したと思ったら、今度は、



「Wi-Fiはどこ?」
となりました。
ホテルなら、フロントに聞けばすぐ終わります。
でもAirbnbの場合、ホストに聞く必要があります。
チャットで確認したところ、Wi-Fiの情報を教えてもらえました。


これも海外旅行ではよくあること。
チェックインしたら、
- Wi-Fi
- エアコン
- 給湯
- 洗濯機
- キッチン
- ゴミ捨て
などを最初に確認しておくと安心です。
開かずの引き出しには何が入っていたのか?
寝室には、ひとつ気になる引き出しがありました。
なぜか、
開かない。
ドライヤーなど、いろいろ入っていそうな雰囲気はある。
でも、開かない。
無理やり開けて壊しても困るので、
結局、触らず。



「まあ、ドライヤーがなくても何とかなるでしょう」
ということで、そのままにしました。
Airbnbはホテルと違って、「設備がすべて説明書付きで完璧に分かる」というわけではありません。
分からないものは、無理に触らない。
これも大事ですね。
トイレットペーパーがギリギリ!Airbnbでは備品の確認も必要
そして、
トイレットペーパーがギリギリ。
予備もほとんどありませんでした。



「え、ここの人たちはトイレットペーパーを使わないのか?」
と、謎の疑問が浮かびます。
もちろん、そんなことはないでしょう。
ただ、日本のホテルのように、
「予備が何ロールも置いてある」
という感覚でいると危険です。
Airbnbでは、宿泊日数によっては、
- トイレットペーパー
- ティッシュ
- 洗剤
- シャンプー
- ボディソープ
などが十分に用意されていないこともあります。
心配なら、到着後にスーパーで買える場所をチェックしておくと安心です。
アルルのAirbnbは料理と洗濯ができて快適だった


今回、Airbnbに泊まって良かったこと。
それは、
料理ができること。


そして、
洗濯ができること。


ホテルだと、毎回外食になります。
もちろんフランス旅行なので、フランス料理を楽しむのも大切。
でも、毎日外食だと胃も疲れます。
さらに円安。
2人で毎食レストランとなると、それなりの金額になります。
Airbnbなら、



「今日はスーパーで買って簡単に食べよう」
という選択ができます。
冷蔵庫があれば、飲み物も冷やせます。
氷も作れます。
そして、洗濯機があるのも大きなメリット。
今回の旅行では、アルルで洗濯をしました。
フランスの洗濯機は、日本の洗濯機より時間がかかることもありますが、旅行中に洗濯できると持っていく衣類を減らせます。
9泊10日の旅行でも、着替えを5日分程度にして、途中で洗濯するという方法が取れました。
ホテルとAirbnb、南フランス旅行ではどちらがおすすめ?
今回の経験から、私なりにまとめるとこんな感じです。
| 比較項目 | ホテル | Airbnb |
|---|---|---|
| チェックイン | ◎ | △ |
| フロント対応 | ◎ | △ |
| トラブル対応 | ◎ | ○ |
| キッチン | △ | ◎ |
| 洗濯 | △ | ◎ |
| 長期滞在 | ○ | ◎ |
| プライベート感 | ○ | ◎ |
| 料金 | 高くなる場合も | 条件次第 |
| 立地 | 選択肢が多い | 物件次第 |
| 暑さ対策 | 冷房を確認 | 冷房を必ず確認 |
| 初心者の安心感 | ◎ | ○ |
私の結論は、
- アルルに1~2泊するだけならホテル。
- 数泊して、料理や洗濯をしながら暮らすように滞在するならAirbnb。
です。
特に今回のように、写真フェスティバルなどのイベント期間に重なる場合は、ホテルだけでなくAirbnbも探してみる価値があります。
アルルの宿泊施設は、旧市街やラ・ロケット地区など、観光地へのアクセスが良い場所にもあります。
宿泊先を選ぶ際は、価格だけでなく、観光スポットへの距離、駅やバス停へのアクセス、エアコンの有無などを確認すると安心です。
南フランス・アルルでAirbnbに泊まるなら「暑さ」と「交通」を確認


今回の経験から、アルルのAirbnb選びで特におすすめしたいチェックポイントは5つです。
① エアコンがあるか
夏のアルルなら最重要。
「エアコンあり」だけでなく、口コミで「冷房が効く」と書かれているかまで確認すると安心です。
② バス停が近いか
夏の暑い時期は、バス停が近いだけでかなり楽です。
③ 口コミが多いか
私は口コミ100件以上を目安にしました。
④ ホストの対応が口コミに書かれているか
トラブル時に助けてもらえるかは重要です。
⑤ 洗濯機とキッチンがあるか
長期滞在なら、この2つがあるだけで旅の快適度が大きく変わります。
南フランス・アルルのAirbnb体験談まとめ


今回、私は初めてAirbnbを利用しました。
正直、最初は不安でした。
海外で、



「鍵が開かなかったらどうしよう」
「ホストと連絡が取れなかったらどうしよう」
「部屋が写真と違ったらどうしよう」
と、いろいろ考えました。
実際、
- キーボックスが見つからなかった
- エアコンがエラーになった
- Wi-Fiの場所が分からなかった
- トイレットペーパーがギリギリだった
というトラブルはありました。
でも、ホストが駆けつけてくれたり、チャットで対応してくれたりして、結果的には問題なく過ごせました。
そして何より、
料理ができる。
洗濯ができる。
バス停が近い。
という環境は、本当に快適でした。
円安の今、海外旅行の宿泊費は大きな負担になります。



「フランス旅行だから絶対にホテル!」
と決めつけず、Airbnbも候補に入れてみるのはいかがでしょうか?





