【治安が悪い】フランス旅行でRER B線に乗ってみた|シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内への行き方と治安・乗り方を解説

RER B線の治安は大阪の梅田を歩く感じです。
セレブはまず歩かないけど、庶民はたくさん歩いてる、
まさにそんな感じ。
こんばんは、FEELです。
シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へ移動するなら、RER B線は候補のひとつです。
実際に私は「シャルル・ド・ゴール空港→パリ・リヨン駅」と「シャトレ=レ・アル駅→シャルル・ド・ゴール空港」の2回利用しました。
結論から言うと、RER B線は思っていたより普通に利用できました。
ただし、日本の電車と同じ感覚で乗ると「ちょっと雑多だな」と感じる人もいるかもしれません。
治安が悪いと聞くけど?
治安については、私自身は大きなトラブルには遭いませんでしたが、スリ対策は必要。
そして、何より大事なのが「空港行きのチケットは普通のパリ市内交通チケットとは別」ということ。
2026年現在、シャルル・ド・ゴール空港とパリ地域をRER B線で移動する場合は、「Paris Region ↔ Airports Ticket」が片道14ユーロです。
以前の料金体系とは変わっているため、古い旅行ブログの情報をそのまま信じないようにしましょう。
RER B線とは?シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へ行ける鉄道路線

RER B線は、シャルル・ド・ゴール空港とパリ市内を結ぶ鉄道路線です。
空港からパリ市内へ向かう旅行者にとっては、かなり便利な交通手段のひとつ。
パリ市内では、
- パリ北駅
- シャトレ=レ・アル駅
- サン・ミッシェル=ノートルダム駅
- リュクサンブール駅
などを通ります。
特に、シャトレ=レ・アル駅はパリ市内の大きな交通拠点なので、ホテルの場所によってはここで乗り換えると便利です。
私は今回、空港からパリ市内へ行くときにも、帰国時にパリ市内から空港へ向かうときにも利用しました。
RER B線の料金はいくら?2026年は空港~パリが片道14ユーロ

ここは注意です。
2026年現在、シャルル・ド・ゴール空港とパリ地域をRER B線で移動する場合、空港専用の「Paris Region ↔ Airports Ticket」が片道14ユーロです。
一方、パリ市内のメトロ・鉄道・RERの通常チケットは2026年現在、1回2.55ユーロです。
つまり、
| 乗車区間 | 2026年の目安 |
|---|---|
| パリ市内のメトロ・RER・鉄道 | 2.55ユーロ |
| CDG空港~パリ地域 | 14ユーロ |
| Navigo Liberté+の通常メトロ・RER | 2.04ユーロ |
| Navigo Day | 12.30ユーロ |
| Paris Visite 1日券・全ゾーン | 30.60ユーロ |
という違いがあります。

「空港までだから、パリ市内と同じ2.55ユーロかな?」と思わないように
CDG空港へはRER B線、オルリー空港へはメトロ14号線やOrlyvalなどで利用する「Paris Region ↔ Airports Ticket」があるので簡単です。
①シャルル・ド・ゴール空港からパリ・リヨン駅までRER B線に乗った体験談


まずは、フランスに到着したとき。
シャルル・ド・ゴール空港からパリ・リヨン駅方面へ移動するためにRER B線を利用しました。
利用したのは朝8時30分ごろ。
空港からパリへ向かう旅行者が多い時間帯だったこともあり、車内は、
スーツケースを持った旅行者でいっぱい。
という状態でした。
日本から到着したばかりだと、



「ここにスーツケースを置いて大丈夫かな?」
「スリに遭わないかな?」
と少し緊張しますよね。
私も最初はちょっと警戒していました。
ただ、実際に乗ってみると、思っていたより普通。
ものすごく怖いという印象ではありませんでした。
シャトレ=レ・アル駅で乗り換えはスムーズだった


私は途中のシャトレ=レ・アル駅で乗り換えました。
RER B線から別の電車へ乗り換えたのですが、今回は向かい側のホームへの移動だけでスムーズでした。
もちろん乗り換え先によっては駅構内を歩くこともありますが、
駅は結構大きいです。
「駅の中だからすぐ乗り換えられるだろう」と思っていると、思った以上に歩くことがありますよ。
②チャトレーレ・レアル駅からシャルル・ド・ゴール空港までRER B線に乗った体験談
帰国時は、シャトレ=レ・アル駅からシャルル・ド・ゴール空港までRER B線を利用しました。
こちらは朝7時ごろ。
行きとは雰囲気が違いました。
朝早い時間なので、空港へ向かう旅行者よりも、仕事へ向かう人たちのほうが圧倒的に多い印象。
スーツケースを持った旅行者はまばらでした。
車内はたくさんの人が乗っていて、朝の通勤電車という感じです。
空港に近づくと車内は少し空いてきた


RER B線に乗っていると、途中で少しずつ人が降りていきます。
特に空港手前の3駅くらいになると、かなり多くの人が降りていき、車内が少しゆったりしました。
そのため、



「最初は人が多くてスーツケースが邪魔かな?」
と思っても、空港に近づくにつれて少し楽になることがあります。
RER B線の治安は悪い?実際に乗って感じたこと


ここは旅行者として気になるところですよね。
私が実際に乗った印象では、
「思ったほど治安は悪くない。でも、すごく良い雰囲気でもない」
というのが正直なところです。
車内は少し雑多な印象があります。
日本で例えるなら、東京の地下鉄でも芸能人や有名人が普通に乗っているかというと、そうでもありませんよね。
有名人ならタクシーを使うでしょう。
それと同じように、RER B線も「パリの人たちが普通に使う公共交通機関」という感じです。
高級感のあるマダムがゆったり乗っている、というよりは、
通勤する人、働く人、旅行者など、いろいろな人が混ざっている電車
という印象でした。
だからといって、危険というわけではありません。
ただし、パリではスリが問題になることもあるので、
- リュックは前に抱える
- 財布をズボンの後ろポケットに入れない
- スマホを出しっぱなしにしない
- スーツケースから目を離さない
- 人混みでは特に注意する
といった基本的な対策はしておいたほうが安心です。
RER B線は冷房が効いている?車内の温度と香水事情
今回のフランス旅行では、かなり暑い時期に訪れました。
そのため、電車の冷房は非常に重要でした。
RER B線は、冷房が効いていました。
ただし、日本の電車のように「キンキンに冷えている」という感じではなく、少し生ぬるい感じ。
それでも、外の暑さを考えれば十分ありがたい。
そして、もうひとつ印象的だったのが、
香水の匂い。
フランスらしいといえばフランスらしいのですが、車内に香水の匂いが立ち込めている感じがありました。
香水が苦手な人は、少し気になるかもしれません。
RER C線は冷房が効いていなかった


ちなみに今回、RER B線だけでなくRER C線にも乗りました。
私が乗ったときのRER C線は、
冷房が効いていませんでした。
暑い日だったこともあり、乗っている人たちがみんな少しぐったりした表情。
それと比べると、RER B線はまだ快適。
もちろん車両や運行状況によって違うと思いますが、私の体験では、
RER B線のほうが暑さ対策はされている印象
でした。


RER B線にスーツケースを持って乗っても大丈夫?
結論、スーツケースを持って乗ることはできます。
実際に私も大きめのスーツケースを持って乗りました。
ただし、朝夕の通勤時間帯は混雑しそうではあります。
特に、
- 朝の通勤時間
- 夕方の帰宅時間
- 大きな駅
- 空港到着直後
は混雑を想定しておいたほうがよいでしょう。
個人的には、スーツケースを持っているなら、エスカレーターやエレベーターの場所をGoogleマップなどで事前に確認しておくことをおすすめします。
パリの駅は、東京のように「どこにでもエレベーターがある」という感覚ではありません。
RER B線を利用するならGoogleマップが便利
今回のフランス旅行では、Googleマップがかなり役立ちました。
単に、



「この駅に行く」
だけではありません。
バスや電車の路線番号、乗り換えなども表示されるので、旅行中はかなり頼りになりました。
特に海外では、



「次にどの電車に乗ればいいの?」
という場面が頻繁にあります。
駅の案内表示だけでなく、Googleマップでもルートを確認しておくと安心です。
RER B線でahamoが圏外になった話
今回の旅行で私が実際に困ったのが、パリの地下鉄や地下区間での通信です。
ahamoを利用していましたが、パリの地下鉄では圏外になることがありました。
そのため、
「Googleマップで現在地を確認したい!」
と思っても、



あれ?位置情報が分からない……。
となって焦りました。
詳しくは↓こちらの記事↓で



地下鉄でもどこでもできる限り圏外になりたくない人はeSIMがおすすめ
RER B線でも地下区間や電波の入りにくい場所では、通信が不安定になる可能性があります。
がないと一気に不安になります。
RER B線はおすすめ?実際に乗った感想
今回、私は、
①シャルル・ド・ゴール空港→パリ市内
②シャトレ=レ・アル駅→シャルル・ド・ゴール空港
の2回RER B線を利用しました。
個人的な感想をまとめると、
| 項目 | 個人的な感想 |
|---|---|
| 料金 | 空港アクセスは14ユーロなので要確認 |
| 利便性 | パリ市内と空港を直接結ぶので便利 |
| スーツケース | 持ち込み可能。ただし混雑時は大変 |
| 治安 | 基本的なスリ対策は必要 |
| 車内の雰囲気 | 少し雑多な印象 |
| 冷房 | 私が乗った車両は効いていた |
| 混雑 | 朝は通勤客が多い |
| 空港方面 | 空港手前で少し空く印象 |
| 旅行者向け | 慣れれば十分利用できる |
という感じです。
RER B線はこんな人におすすめ
RER B線は、
- 空港からパリ市内へ安く移動したい
- スーツケースを持って移動できる
- パリの公共交通機関に抵抗がない
- タクシーより公共交通機関を使いたい
- シャトレ=レ・アル駅など沿線のホテルに泊まる
という人には便利な選択肢だと思います。
一方で、
- 大きなスーツケースがある
- 初めての海外旅行
- 深夜・早朝の移動
- 階段の上り下りが苦手
- 荷物が多い
という人は、タクシーや送迎サービスが楽かもです。
まとめ|RER B線は「思ったより普通」に使えた


フランス旅行前は、



「RER B線って治安が悪いのでは?」
と少し心配していました。
でも、実際に乗ってみると、思っていたほど怖いものではありませんでした。
朝8時30分ごろの空港発は旅行者が多く、スーツケースを持った人がいっぱい。
一方、朝7時ごろのパリ市内発は通勤客が多く、旅行者は少なめでした。
治安については、
「すごく悪いわけではない。でも、気を抜かないほうがいい」
というのが私の感想です。










