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【家族との距離感と自己ケア】今年3回目の風邪をもらって思ったこと

こんにちは、F E E L です。
今日は少し、体調を崩したときに気づいた「人との距離の取り方」と「自分のケア」について綴ってみます。
風邪を引きました。原因は…父。
つい最近、風邪を引いてしまいました。
原因は明確で、父です。
私は今、東京で仕事をしている愛する人と離れて、田舎の実家で両親と暮らしています。
最近、父が咳をしていたのは知っていました。
寝ている時に夢の中で「こんこん」と咳を聞いたのが、昨日の朝。
朝食の時点で、すでに「なんだか風邪を引きそうだな」という予感がありました。
仕事帰りに「葛根湯を買わなきゃ」という直感が降りてきて、
その日の夜には喉に違和感、翌朝にはしっかり発熱(37度台)。
そして、母も同時にダウン。
「ああ、またか…」と思いました。これで今年だけで3回目。
なぜマスクをしないの?
咳をしているのに、マスクもせずにリビングや台所を歩き回る父。
それに巻き込まれる母と私。
「なぜ、家族にうつらないように気を使わないの?」
「私たちがしんどい思いをするってわかってるはずなのに…」
そんな気持ちがふっと湧き上がりました。
でも、その時ふと思ったのです。
相手を変えようとすると、しんどい。
人を変えようとすると、どうしても心が疲弊します。
自分が正しくても、伝えても届かない。
だから今回は、潔く諦めました。
「今、自分にできることだけに集中しよう」
「私が変えられるのは、私自身のケアと選択だけ」
そう割り切って、「自分を治すこと」にフォーカスしました。
風邪ケア全集中モード
翌日には何とか動けるようになり、ドラッグストアに直行。
購入したのは、こちら👇
- ビタミンCの錠剤(6錠/日)
- マルチビタミン(3種類)
- ウィダーインゼリーのビタミン系
- 野菜ジュース(黄色)
- パルテノヨーグルト(大好き)
パッケージの用法・用量?守りません(笑)
完全に「栄養の暴力」で回復させにいきました。
結果、3日目には完治。
翌週から大きな仕事が控えていたので、本当に間に合ってよかったです。
このアイテムは効果てきめんだったので、
「何としても明日までに風邪を治したい!」というときにどうぞ。
鍋が2つある違和感と、少しの気遣い
風邪2日目の夕方、台所に鍋が2つ並んでいました。
1つは私が前日に作った鍋。
もう1つは父が昼に作った鍋らしきもの(でも食べた形跡はなし)。
もしかしたら、父なりに
「風邪をうつして悪かったな…」
という思いがあって作ってくれたのかもしれません。
でも…その鍋、食べられなかった(笑)
「風邪をうつした人の手料理って…うーん…ごめん」っていう感じで。
それにしても、鍋2つってどれだけ鍋が好きなんだ、と思ってちょっと笑ってしまいました。
まとめ:人との距離感は「自分のケア」で整える

今回の風邪で、改めて思ったのは、
相手を責めるより、自分を整えることの方が早くて優しい
ということ。
親との距離、家族との距離感って、近すぎるからこそ難しい。
でも、イライラするたびに反応していたら、心がすり減ってしまいます。
だからこそ、まずは自分を労わること。
今回は「自分に集中して、回復に全集中した」ことが、私にとって小さな成功体験でした。

