こんにちは、FEELです。
フランス旅行を計画するとき、意外と悩むのがホテル選びではないでしょうか。

「パリのどのエリアに泊まればいいの?」
「観光に便利なホテルはどこ?」
「地下鉄の駅から近いほうがいい?」
「ルーブル美術館に行きやすいホテルがいい」
「ホテルの周辺にレストランはある?」
など、調べ始めると迷ってしまいますよね。
今回のフランス旅行で私が宿泊したのは、パリ1区にあるオテル デューク ダンジュー(Hôtel du Duc d’Anjou)。
選んだ理由は、なんといっても立地です。
シャトレ周辺にあり、地下鉄で移動しやすく、ルーブル美術館にも歩いて行ける。
しかも周辺には飲食店もあり、観光で疲れてホテルに戻ってきたあとも食事に困りません。
実際に泊まってみると、良かったところもあれば、「ここはちょっと注意したほうがいいな」と思ったところもありましたが、
夏の40度酷暑のパリでは本当に助けられたホテルでした。
今回は、私が実際に宿泊して感じた、フランス旅行・パリ旅行でおすすめしたいホテル選びのポイントとともに、オテル デューク ダンジューの宿泊体験を紹介します。
パリのホテル選びで重視したのは「立地」
海外旅行のホテル選びで、私が一番大切だと思っているのが「立地」です。
特にパリは、観光地をいくつも巡ろうとすると、想像以上に歩きます。
さらに、地下鉄を利用する場合も、駅によっては構内が非常に大きかったり、階段が多かったりします。
スーツケースを持って移動することを考えると、
「駅から近い」
だけではなく、
「どの駅の、どの出口からホテルへ行くのか」
まで考えておくと安心です。
複数の駅から近いのは魅力
今回宿泊したオテル デューク ダンジューは、パリ1区の中心部にあり、シャトレ駅周辺を拠点に動けるのが魅力でした。
ホテル周辺には地下鉄の駅があり、さらにシャトレ=レ・アール駅も徒歩圏内。
- シャトレ駅
- シャトレ=レ・アール駅
シャトレ=レ・アールは大きな交通ハブなので、パリ市内をいろいろ観光する人にとって便利なエリアです。
ホテル情報では、シャトレ周辺の交通機関から徒歩圏内で、RERなどを利用した移動にも便利な立地として紹介されています。
ただし、ここで私が実際に感じた注意点があります。


スーツケースを持っているなら「駅の出口」に注意!
ホテル自体は駅から近いのですが、私が利用した一番近い地下鉄の出口は、残念ながらエレベーターがありませんでした。
これが、スーツケースを持っていると地味に大変。
パリ旅行では、スーツケースそのものが重いですよね。
そこに階段が加わると、
「駅から近いのに、全然ラクじゃない!」
となります(笑)。
私はスーツケースを引きずりながら、階段を移動しました。
なので、オテル デューク ダンジューに泊まる場合は、ホテルまでの距離だけを見るのではなく、
「スーツケースを持って移動するなら、どの駅・どの出口を使うのが楽か」
を事前にGoogleマップなどで確認しておくことをおすすめします。
私の場合は、シャトレ=レ・アール駅から移動したほうがよかったと思いました。
こちらは駅そのものが大きいので、移動距離は増えるものの、エレベーターを利用できるルートを選べる可能性があります。
パリ旅行では、駅の「出口」まで含めてホテル選びをする。
これ、意外と重要です。
7月上旬のパリ旅行。40℃予報で「冷房が神」だった
今回のフランス旅行で、ホテル選びについて本当に「ここにしてよかった」と思ったことがあります。
それが、冷房です。
私がパリを訪れたのは7月上旬。
この日は、パリで40℃近い猛暑になるという予報が出ていました。
日本でも暑いですが、旅行先で40℃近い気温になると、観光どころではありません。
外を歩いているだけで体力が削られます。
そんな状態でホテルに戻ってきて、
「冷房が効いている……!」
となったときの安心感。
これは本当に大きかったです。
パリのホテルを探すとき、立地や価格だけでなく、夏に旅行するならエアコンの有無も必ず確認したほうがいいと思います。
特に近年はヨーロッパでも猛暑が問題になることがあります。
「パリだから涼しいだろう」
と思わず、夏の旅行なら冷房設備を確認しておくことをおすすめします。
オテル デューク ダンジューは、ホテル情報でもエアコン完備の客室が案内されています。
私にとっては、今回の旅行で冷房が効いていたことがかなり大きなポイントでした。
朝食はクロワッサン、ハム、スクランブルエッグ
ホテル選びで、私は朝食も気になります。
オテル デューク ダンジューの朝食は、私が利用した印象では比較的シンプル。
クロワッサン、ハム、スクランブルエッグなど、朝に食べるにはちょうどいい内容でした。
フランス旅行に来ているので、朝からクロワッサンが食べられる。
これだけでも、なんとなく「フランスに来たな」という気分になります。
朝から豪華なフルコースを食べたいという人には物足りないかもしれませんが、観光をすることを考えると、私はこのくらいのシンプルな朝食でも十分でした。
ホテルの朝食については、宿泊施設情報でも朝食ビュッフェが案内されています。
旅行中は朝食をしっかり食べて、昼は観光地周辺で食べ、夜はホテル周辺で探す。
そんな旅のスタイルにも向いていると思います。
ルーブル美術館まで歩いて行けるのが便利
パリ旅行で人気の観光スポットといえば、やはりルーブル美術館。
今回のホテル選びでは、ルーブル美術館へのアクセスも重視しました。
オテル デューク ダンジューからは、ルーブル美術館方面へ歩いて行くことができます。
パリの中心部に泊まるメリットは、地下鉄に乗らなくても観光地を巡れるところ。
もちろんルーブル美術館は非常に大きいので、「ホテルから近い=入口まで近い」とは限りません。
それでも、ホテルを出てパリの街を歩きながらルーブル美術館へ向かえるのは魅力的です。
途中でカフェを見つけたり、気になるお店を発見したり。
地下鉄に乗って移動するのとは違ったパリの楽しみ方ができます。
パリのホテルを選ぶなら、私は「有名観光地までの距離」だけではなく、その場所まで歩いて行く途中に何があるかも大事だと思っています。
ホテル周辺に飲食店が多いのも便利
観光から帰ってきて疲れていると、
「もう遠くまで食事に行きたくない……」
となることがあります。
特に1日中パリを歩き回った日は、足が疲れています。
そんなとき、ホテルの周辺に飲食店があると本当に助かります。
オテル デューク ダンジュー周辺はパリ中心部なので、食事をする場所を探しやすいエリアです。
ホテルに戻る途中で食事を済ませることもできますし、近くのお店を探して歩くこともできます。
海外旅行では、ホテルの「観光地へのアクセス」だけでなく、
「夜、ホテルに帰ってから食事ができるか」
もチェックしておくと安心です。
徒歩5分ほどの場所にランドリーがあった
今回の旅行で意外と便利だったのが、ホテルから歩いて5分ほどの場所にランドリーがあったこと。
海外旅行で数日間滞在すると、どうしても洗濯物がたまります。
特に夏のパリ旅行は汗をかくので、
「一度くらい洗濯したい」
と思うこともありますよね。
ホテルのランドリーサービスを利用する方法もありますが、近くにコインランドリーがあると、自分で洗濯できるので便利です。
旅行の日程によっては、荷物を減らすために現地で洗濯するという方法もあります。


ホテルを予約するときは、
「近くにスーパーがあるか」
「飲食店があるか」
「ランドリーがあるか」
も確認しておくと、現地での生活がかなり楽になります。
デメリットはWi-Fiが弱かったこと
ここまで良いところを書いてきましたが、気になった点もあります。
それがWi-Fi。
私が宿泊したときは、Wi-Fiが弱いと感じました。
ホテル情報上はWi-Fi設備が案内されていますが、実際の利用感としては、私には十分とは言えませんでした。
海外旅行では、スマートフォンで地図を見たり、観光地の予約情報を確認したり、次の移動方法を調べたりすることがあります。
そのため、ホテルのWi-Fiが弱いと少し不便です。
私は今回、フランス旅行用の通信手段を別に用意していたので何とかなりましたが、
「ホテルのWi-Fiだけで全部済ませよう」
と考えている方は注意したほうがいいかもしれません。
旅行中は、eSIMや海外ローミングなど、自分自身の通信環境を確保しておくと安心です。
パリのホテル選びは「駅から近い」だけでは足りない
今回、実際にパリに泊まってみて感じたのは、
「駅から近いホテルを選べばOK」ではない
ということです。
特にスーツケースを持っている場合、
・駅のどの出口を使うのか
・階段があるのか
・エレベーターがあるのか
・大きな駅なら移動距離はどのくらいか
・ホテル周辺に飲食店があるか
・スーパーやランドリーはあるか
まで考えておくと、現地での負担がかなり変わります。
そして、夏のパリ旅行なら冷房。
これは私にとって本当に重要でした。
40℃近い猛暑の日に観光から帰ってきて、冷房の効いた部屋に入った瞬間の安心感。
あれは忘れられません(笑)。
オテル デューク ダンジューはこんな人におすすめ
今回の宿泊体験をまとめると、オテル デューク ダンジューは、
・パリ中心部に泊まりたい
・シャトレ周辺を観光の拠点にしたい
・ルーブル美術館方面へ歩いて行きたい
・地下鉄を使ってパリ市内を移動したい
・ホテル周辺で食事をしたい
・夏のパリ旅行でエアコンを重視したい
・ホテルの近くにランドリーがあると嬉しい
という人に向いていると思います。
一方で、
・ホテルのWi-Fiを重視する
・スーツケースを持って駅から完全にラクに移動したい
という人は、予約前に駅の出口やWi-Fiの口コミを確認しておくと安心です。
まとめ|フランス旅行のホテルは「立地」と「実際の動線」で選ぶ
フランス旅行、特に初めてのパリ旅行では、ホテル選びに迷うと思います。
私自身、今回泊まってみて思ったのは、
「ホテルの住所だけでなく、自分が実際にどうやってホテルまで行くのか」
まで考えて選ぶことが大切だということ。
オテル デューク ダンジューは、パリ1区という中心部にあり、シャトレ周辺を拠点に観光するには便利でした。
ルーブル美術館へも歩いて行けて、周辺には飲食店もあり、ランドリーも徒歩圏内。
そして何より、7月の猛暑日に冷房がしっかり効いていたこと。
これは本当にありがたかったです。
一方で、スーツケースを持って移動するときは、近い駅の出口にエレベーターがないという落とし穴もありました。
パリのホテルを探すときは、
「駅から何分?」
だけではなく、
「スーツケースを持った自分が、その道を本当に歩ける?」
まで想像してみてください。
私の今回のフランス旅行では、ホテル選びも旅の大切な思い出のひとつになりました。
これからパリ旅行を計画する方の参考になれば嬉しいです。






